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実は余計なものでした!ホントは無くても困らないアイテム

「モノの少ない暮らし」や「シンプルライフ」が注目される中、私たちの日常には実はたくさんの「余計なもの」が潜んでいることをご存知ですか?見た目には便利そうに見えるけれど、本当に必要なのか、考えてみる価値があるかもしれません。今回は、無駄なアイテムを見極め、ホントに無くても困らない「アイテム」について探ってみましょう。暮らしをよりシンプルで快適にするためのヒントをお届けします。


フローリングワイパー

掃除機で十分なのでフローリングワイパーは使わなくなりました。ウェットシートも雑巾などで代用できるので、ゴミも出なくなりました。

排水溝ネット

詰まった髪の毛などは都度ティッシュで取って捨てるようにしています。わざわざ排水溝ネットを買って付けなくてもきれいに保てます。

トイレのマット

トイレ用の足マットを敷いていないのですが、見た目もシンプルだし掃除もしやすいです。以前、テレビで「トイレ用マットは定期的に洗わないとめちゃくちゃ汚いので、敷かずにこまめに床拭きしたほうがいい」と放送していたのを見てからは、足マットは敷かなくなりました。

他にもあった!無くてもよかったアイテム

①排水溝用のブラシ:使い古した歯ブラシで代用できます。

②メラニンスポンジ:きれいにはなりますが、結局表面を削っているので擦り減ってしまいます。

③トイレ掃除用ウェットティッシュ:トイレ用洗剤とトイレットペーパーで拭いて流しています。

④ゴミ箱:我が家は大きなゴミ箱がひとつだけです。ゴミ袋も少なくてすみます。

⑤布団専用掃除機:流行っていた時に購入しましたが、結局使っていません。

⑥専用の洗剤(キッチン用・お風呂用・トイレ用・窓用):クエン酸や重曹で代用しています。

⑦雑巾:着なくなった服や、タオル、シーツをカットして代用しています。

⑧台拭き:衛生的にもいいので、キッチンペーパーにアルコールをつけて毎回拭いています。

いかがでしたか?日常生活には、実は無くても困らないアイテムが多く存在することが分かりましたね。フローリングワイパーや排水溝ネット、トイレのマットなど、見た目に便利そうなアイテムでも、代用方法を考えることで無駄を省き、シンプルで快適な生活を楽しむことができます。

「モノ」に囲まれることなく、本当に必要なものにフォーカスすることで、暮らしの質が向上し、かけがえのない時間や空間が増えることでしょう。ぜひ、自分の暮らしを見つめ直し、無駄なアイテムを取り除いてみる勇気を持ってみてください。シンプルな暮らしは、心地よい充実感をもたらしてくれることでしょう。

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