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20〜21シーズンラリーガの素人的順位予想1位から7位まで

はじめに レアルマドリードの優勝で終わったラリーガ。最後はジダン監督の人としての凄さを存分に見せつけられた。2位のバルセロナはフロントが足を引っ張る形に…メッシらの去就はいかに。7位までの各チームその順位にした理由と簡単な補強ポイントについてまとめてみました。

1位 レアル・マドリード
理由 クルトワ、ラモスを中心としたソリッドな守備。バルベルデらの若手の台頭に加えソシエダからウーデゴールの復帰で前シーズンに比べより攻撃のバリエーションがあること。
☝補強ポイント カルバハルの控え、カゼミロの控え、ベンゼマの控え
2位 アトレティコ・デ・マドリード
理由 1位のマドリーに次ぐ失点数の少なさオブラクを中心にこちらもソリッドな守備を展開。コケやサウール、トマースらの安定したパフォーマンスマルコスジョレンテの台頭により攻撃のアイディアの増加。
☝補強ポイント ロディの控え、9番タイプのFW
3位 FCバルセロナ
理由 この状況から立て直すのは難しい。また、変革期を迎えており主力の大量流出の可能性もあるかもしれない。クーマン新監督の手腕はいかに。
☝補強ポイント 右SB、前への推進力のあるボランチ、9番タイプのFW
4位 ビジャレアル
理由 カソルラの穴に久保建英が入った点←これが非常に大きい。コクラン、ダニパレホの加入によりボランチの層の厚みが増し守備に攻撃にとバランスの良いチームになった印象。ウナイエメリ新監督の手腕はいかに。
☝補強ポイント 対人に強いCB
5位 セビージャ
理由 適材適所にタレントが揃っている。また、1920でブレイクしたジエゴカルロスを筆頭に若手が台頭しまた、ナバスらベテランとの融合、EL制覇でチームの完成度を存分に見せつけたロペテギ体制2年目で更なる高みへ。
☝補強ポイント バネガがサウジアラビアへの移籍がほぼほぼ決まっているのでバネガの後釜の獲得ジエゴカルロスも移籍の噂が絶えないので万が一流出した場合にCBを上手く補強できるかここが鍵になる。
6位 レアル・ソシエダ
理由 1920シーズン私を含め多くの人を魅了したチーム。ウーデゴールの抜けた穴にダビドシルバの加入しっかりとした補強が進んでいる。イマノル監督の元2021シーズンも魅惑的なサッカーを見せてもらいたい。
☝補強ポイント 対人の強いCB
7位 グラナダ
理由 グラナダは昇格組で1920シーズン7位と大健闘。ディエゴマルティネス監督は私的には今季のラリーガの監督の中のMVPの監督だ36節ではマドリーをあと一歩の所まで追いやり来季もリーガのダークホース的存在だ。
☝補強ポイント 守備的なボランチの獲得

いかがだったでしょうか?今回はEL圏内までの予想となりましたが、好評であれば8位から下の予想もしてみたいなと思います。最後まで見て頂きありがとうございました!
Chao!!

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