見出し画像

数々のメンバー変更があったRushGaming。昔も今も変わらず応援し続けられる理由とはー。

みなさんこんにちは。かみちゃんです。暑いですね(--;)今日は昨日に引き続きRushGamingについて書いていこうと思います。前回はWW2シーズンまでを書きましたので、BO4シーズンについて語っていきましょう。先日UPされたRush秘伝ザーサイ作りを見ながら書いています。平和ですね。まだの人はこちらから。それではいってみよーう。

BO4シーズンのスタート!!

WW2シーズンが終わり、新たなスタートを切ることになったRushGaming。WW2シーズンから変わったことといえば、4人→5人にチーム人数が増えたことですね。BO4シーズンからは5v5の対戦になるために、人材確保が行われました。

WW2終了時メンバーはGreedZz.WinRed.GP.Lukeの4人。ここからあと一人。誰が来るのかなーとわっくわくしていました笑 そこに来たのが私の推しであるHunt!!

正直かなり嬉しかったです。Rushにピッタシな人だしGPとまた一緒に見られると思うと先がとても楽しみになりました。しかし、この先に起こるさらなる試練に私達ファンはさらに驚かされるのです。

GP選手引退

学業と選手の両立。これって相当大変なことです。GPさんは通学にもかなりの時間がかかり、帰ってきてから練習、配信や動画編集も行っていたとか。倒れちゃいますよ。それでもSCARZ時代からRush時代までずっと第1線で戦ってきたGPさんは本当にすごいの一言でした。お疲れ様でした。ただ脱退ではなく、ストリーマー転向。今もRushとして様々な方面で活躍してくれているGP選手乁(°ω°`乁)マジ神✧*。ありがとう。こちらの動画でうららさんとくるたみさんがGPについて熱く語ってくれています。ぜひぜひ

GOROU入隊




元SunSisterでWW2シーズンから敵として戦っていたGOROUが入隊。それまでHuntがARを持っていたが、SMGを持ちたい本人の意思が決まってすぐにGOROUの名前が挙がったとか。イケメンですね。はい。WW2終盤から怒涛の勢いでメンバー変更が行われたRushGaming。やっとメンバー固まったかと思いきや更なる試練が、、。どれだけ試練を与えてくるのでしょうか。。

GreedZzの離脱

闘会議が目前に迫ったある日。GreedZzが目の病気により活動を休止するとの報告が。2ヶ月間活動ができず、チームから離脱。これにはRushだけでなく、日本中が驚いたのではなないでしょうか。闘会議目前での出来事にチーム内に揺らぎが生じる中、コーチのくるたみさんが取った決断とはー。

Lightの一時復帰

以下くるたみさん。Twitterから引用。


どんなに困難な事があっても決して諦めない。

一時復帰だとしても今この瞬間はRushGamingの選手の一員。この5人でGreedZzに世界への切符を。

はい泣ける。涙涙。このチームの雰囲気、選手、コーチ感の信頼。ストリーマーも一体となったこの空気が好きなんです。昔も今も変わらずRushを好きでいられる理由の一つです。

第1回日本代表決定戦

チーム一丸となって迎えた本番。結果はLosers2回戦で敗北。RushGamingとしては早すぎる終わり。ただここまで行ってきたことに無駄なことはなかったし、最後までありがとうLightと言いたい。あの場に立つことにどれだけのプレッシャーがあるのか。Rushという看板を背負って戦う重み。Lightにしか分からないけどファンからすれば今までの過程を共に見てきたからこそその気持ちが分かる。GreedZzの為に戦ってくれてありがとう。

チームの再編成。Vebraの入隊

トライアウトを経て入隊したべぶちゃん。にぱにぱ。改めて思いますけどRushの顔面偏差値高すぎないですか。

この男が来てからようやくRushメンバーが固まり、数々の試合を行っていきます。べぶちゃんは初のオフラインがCWL。やば。すごい経験ですよね。しかもそこで配信台にいったり、インタビューを受けたり、数多くの歴史が変わる瞬間を目にしました。

メンバー固定後の数々の試練、成長

CWL FWで初めてかなり悔しがれた試合をこなせたRushGaming。しかし第2回日本代表決定戦もあり、息をつく暇はありません。

CWLでの経験を活かす。勝つ!勝つ!と意気込んだ第2回日本代表決定戦。しかし結果はあまりにも残酷でした。vsUSG戦。ハードポイントを250-5で落とす。焦りを感じないわけがない。一体Rushに何が起きているのか。何が起きていたのか。コメントでは叩かれ、Rushは終わった、弱い、LV.CAGだなと言われ、悔しさを感じないほどの絶望感が残りました。

メンタル面での弱さ、特に対日本人に対して。

CWLで戦えたこと、日本チームに対する研究の怠り、慢心、色々な敗因があったこと。

でもこのチームはこれまで何度も試練を越えてきた。この試練もあってよかったと思えるように、再び進んでいくー。

その後オンラインでのJNQ。CWL LONDONへの切符をかけた大会。先日の惨敗が嘘のような活躍を見せる。GLAND FINALではCAGとの対戦。既にロンドン行きが決まっていたLVはLOSERSでまさかの敗退。CAGとの対戦も圧倒的な強さで突破し、JNQ3連覇を達成した。だがこの結果がかえってアンチの餌となる。『 オンラインは強いRushGaming 』回線だー。回線だー。

いらいらいらいらいらいらいらいらいら。

そりゃファンからすればイライラでしょ。勝っても負けても言われ続けるんですから。でもRushの皆はオフラインで勝ってアンチ共を見返すために、ファンに勝利を届けるために再びCWLに挑む。

初の日本勢対決となったCWL LONDON

LOSERSでのRush vs LV。この試合やらなきゃダメ?と思いました。はい。

ここでまた、メンタル面での弱さが出てしまう。

第1マップのハードポイントアーセナル。ここは落としてもいい、LVが一つも二つも上手だから。だがサーチは取れた。焦りからか、味方の指示が聞こえない。普段しないミスをする。。

5-5でむかえた最終ラウンド。センター小部屋前での撃ち合い、全員でラッシュをかける。だがその動きが止まる。味方の投げたコンカッションが当たり、そのまま刈り取られてしまう。コンカッションを入れるその一言が言えない、聞こえない、またしてもメンタルに不安が残る結果となってしまった。

くそつまんねえな。くるたみさんの言葉が飛ぶ。振り返っても振り返っても出てくるのはメンタルや個人スキルの少しの差。今までで一番嫌な負け方だった、覚えている限りでも5.6回は味方の指示を聞いていなかった。

悔しい、悔しい、悔しい。

何度も何度も試練を成長に変えたきた。ならこの試練も成長に変えてやる。止まっている暇はない。すぐに日本代表決定戦がある。オフラインだ。日本が相手だ。やってやる。やってやる。

成長の第3回日本代表決定戦

1回戦 ETC Gaming 3-0

2回戦 CAG 3-2

WINNERS FINAL LV 1-3

LOSERS FINAL  CAG 3-1

GRAND FINAL 1-3     優勝 LV 準優勝 Rush

オフラインで負け続けていたCAGを2タテ。特に得意のS&Dでは5-1。世界に通用するサーチを見せた。メンタル面ではチーム全員が声をかけあい、1マップごとに立ち上がり手を合わせる。座る順番にも工夫をこらし、GOROUとVEBRAを挟んで座る。気持ちを前面に出し相手を煽る。結果は準優勝だが、課題も見えた。成長も見えた。これでやっと前に進める。次はJNQだー。

はい、かっこいいと。途中のうららさんの

きゃー!べぶちゃーん!きゃー!が良かった。

らしさ全開。べぶちゃんもにぱにぱ。

なぜ昔も今もRushを好きでいられるのか。

さて、ここまで長々と振りかえってきましたが、最後にまとめましょう。題にも挙げている内容です。なぜ昔も今も変わらずRushを好きでいられるのか。

Rushの運営の仕方。TwitterやYoutubeにも力を入れ、普段の様子や出来事を常にファンに教えてくれる。ファンからすれば交流戦配信や日常配信がとても好きなんです。そこでスパチャを送ったり、コメントしたり、みんなで作り上げる感じがとても強いです。負けた試合でもしっかりと振り返って、内容まで放送で共有してくれる。しっかりとファン全員に自分たちはここに向かって進んでいく。だから応援してくれ、共に戦おう。期待に応えてみせる。そんな感情が伝わってきます。だからファンも応援しつづける。チームが諦めていないのだから、ファンが諦める訳が無い。今後も変わらず応援していきます。選手だけでなく、ストリーマー、うららさん、くるたみさん、あきちゃんなど。色々な人の支えがあってこそのRushGaming。その全員が大好きなRushファン。全員で更なる高みへ。。

長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。これからもRushをE-SPORTSを応援していきましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?