なぜ一年中半袖なのか
今日は誰のためにもならない、でも1つの謎が解明してスッキリする回です。
どうも、半 袖夫です。
僕は夏が嫌いです。
正確には暑いのが嫌いです。
出身は茨城県なのですが、北海道にて一人暮らしをしていたことがあります。
北海道に引っ越した理由は
「暑いの嫌いだから」
です。
8年の北海道生活で思ったのは
「北海道も夏は暑い」
でした。
そのため、まだ実現は出来てませんが、夏はロシア、冬は北海道での2拠点生活が僕の人生での目標です。
とはいえ、10代はサッカーやってたので、若さって凄いなと思いつつ、スパイクを履かずに練習することも多かったので、やはり暑さは昔から嫌い。
夏はアイスを1日5〜7個食べます。
さて、そんな僕ですが、北海道最後の冬にとあることを思いつきます
「最後の冬くらい寒さに挑戦しよう」
何でも勝ち負けで決めたがる気質があるので、冬の寒さに負けたくないと思っちゃったんです。
防寒は勝ち負けでは無く、適応なので、むしろ勝ってるはずなのに…そんなことを…
そして北海道最後の冬は
「No暖房、Noコート」
で生活をしました。
「NO MUSIC,NO LIFE」的な事ではなく、どちらも消しました(笑)
室温は二重サッシにも関わらず、-5℃
一応羽毛布団一枚はかけて寝てました
そこから寒さにめちゃくちゃ強くなりまして、おかげ様でそれ以来コートやジャケットの類は一度も買ってないです。
肌着はいつも夏用の通気性がいいもの。
真冬の札幌には流石にパーカーを着て行きましたが、Tシャツにパーカーだけなので荷物が少なくて済みました。
そんな僕も基本的に、真冬はパーカーは着るんです。大体クリスマスから3月末まで。
でも昨年末にふと思ったんです
「このままでいいのか?ぬるま湯に浸かってていいのか?現状維持は衰退と同義だぞ?」
えぇ、わかっております…
脳みそが凍傷を起こしてるということは
そして、クリスマスを越え、1月も半袖で過ごし、今に至ります。
後1ヶ月半程を乗り越えれば365日半袖生活の達成です。
誰に褒められるわけでもなく、達成したからと言ってオリンピックに出られるわけでもないチャレンジです。
達成したら次は何をするのだろうか…
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