【日記】ダグラス・アダムスの法則に逆らっていこう

 どうもこんばんは。藤 俊(ふじ とし)と申します。私はながら作業をする時にradikoで過去のラジオを聴くことが多いのですが、ほぼ毎週『伊集院光 深夜の馬鹿力』を拝聴しています。話術もさることながら、ゲームや漫画についてお話されることが多いので同様の趣味を持つ人間として新しい情報や、自分とは異なる見方を知ることができるので楽しいです。

 そんなこんなで今週分を聞いていたのですが、その中で紹介されていたにSF作家ダグラス・アダムス氏の言葉が印象に残りました(番組Xではないですが、Xにその言葉が掲載されていたので引用)。

 ダグラス・アダムス氏が1952年生まれの方なので、年齢に関しては多少変化はあるかもしれませんが、私は概ね違和感なくこれについて理解を示すことができました。人生と並行して生まれていく最新技術に対して歳をとるにつれて、あって当然、すげーものができた、それはよくない、という感じになるんでしょうね。とはいえ35歳以降に発明されるたものとなると人生100年時代、60年以上違和感のある技術が開発され続けるのもしんどそう。
 けれども新しい技術って、最初は違和感があっても触れると「うわー、もっと早くやればよかった~」ってこともあるんですよね。この法則はあくまでも「感じられる」ということであって、受け入れられないとか拒絶反応がでると感じではないのかなぁと。あくまでも感じられるだけなので、実際に自分で触ったり使ってみないと、その本当の価値には気づけないと数年前に電子書籍に移行を始めた私は実感するのでした。

 ではまた。

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