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楽器初心者が世界に向けて音楽を発信することが大事な理由

こんにちは、ギターのかがみ(@toshi10068823)です。

先日、こんなツイートをしました。

この記事を読めば、明日から無駄な自意識に縛られずSNSを通じて世界中に音楽を発信することができるようになります。

結論『SNSで音楽を発信すれば仲間が集まり独りよがりの世界から飛び出せるから』

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私はギターの演奏動画をたまにTwitterに投稿します。

こんなお耳汚しなギターサウンドを他の人と共有する必要はあるのか?

ただギターを弾いているだけの動画がどこに需要があるのだろうか?

そんなことを思いながら、つたない演奏動画を投稿し続けました。

その結果、普段会うことのできない沢山の方々からメッセージをもらえるようになりました。

メッセージの内容は、褒め言葉、アドバイス、ディスりなど様々ありますが、演奏動画を投稿する前と後とでは、自分がいかに独りよがりな音楽家だったかに気づけました。

他人と自分を比較することは人間のサガだから仕方ない

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Twitterのタイムラインに流れてくるフォロワーさんたちのギター演奏動画は、とってもハイレベルです。

やはり私も人間ですから、ギターが上手い人の動画を見ると自分が情けなくなります。

ただ、ギターが上手い人の動画を見て、刺激を受けていいところを自分のスキルとして取り込むか、それともただ凹んでどうせ俺なんて…と腐っていくのかは自分の意識の問題です。

やはりまだまだ上手くなりたい私は、なんとかフォロワーさんの演奏動画のいいところを分析して自分のものにしようと必死です。

この成長意欲はTwitterをやっていなければ湧いてこなかったと思います。

他人より歌や楽器演奏が下手でも凹むことはない

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驚くほど綺麗な声と声量で人を感動させる歌が歌える人。

なんでプロにならないのかってくらい早くギターが弾ける人。

高い分析力と専門知識で誰にでもわかりやすく演奏内容を説明する人。

TwitterやYouTubeを見ていると、自分の世界を広げてくれる人ばかり。

こんな人たちの貴重な映像を見て凹んでいる暇なんてありません。

これから自分も成長していけばいいんです。上手い人を見本にしながら、泥臭く毎日楽器を触っていきます。

少しでいいです。昨日の自分より成長していれば。

上手い下手の判断は楽器玄人にしかわからない

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そもそも、楽器が上手いか下手かを判断するのは見る人の知識量によるということです。

ギター講師の先生が見れば粗探しもできるし、技術的に未熟な部分はいくらでも見つけられます。

ですが、楽器の素人さんからしたら、ギターのコードを押さえられるだけでもすごいことです。

つたない演奏でも、誰かに新しい気付きを与えることができるかもしれないし、知っている曲を弾いてくれるだけでも感動に値します。

勇気をもってSNSで音楽を発信してみよう!

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もしも楽器を演奏しているのに自分の世界(部屋)でしか表現できていないとしたらそれは本当にもったいないことです。

とりあえず簡単なセッティングでいいです。スマホのマイクでアンプの音を直に拾って録音録画してみましょう。

その録音録画した動画を、TwitterやYouTubeにアップしてください。

誰かからイイねやコメントをもらえたらやる気につながります。

そして気が合う人を見つけたらフォローしましょう。

そうやってコツコツ音楽仲間を増やしていくことで、独りでは気づけなかったことを沢山知ることができます。

そんな風にして自分の世界観を広げていきたいですね。

さいごに

今回の記事はほぼ自分に言い聞かせるような内容でした。

これからも自分の演奏動画を発信して、少しでも仲間を増やしながら成長していきたいです!

それでは(@^^)/~~~

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