#422D|使い方がわかれば意欲が湧く

タスク多すぎる件。もうすぐ夜が明けそうなので今日はnoteを1分着手で。

(毎日投稿の継続ルールは「翌朝の太陽が出るまで」。すでに連続投稿の挑戦は終わっているが、結果的にずっと継続しているので一応守る)

今日はTCCLの操作説明イベントを開催した。した、というかかめりんさんが主催で、操作説明もしてくれた形。

説明をきいて、使い方がわかるとやりたくなるもので、参加者/イチユーザーとしておもしろい心の変化を体験できた。

いままで使い方が疑問で、それがひっかかって使わない、という判断をしていたようなポイントも全部クリアになり、使用する意欲が湧いた。

そもそもTCCを愛しているため、わざわざわからないところを調べるモチベがわかなかったというのはあるが、それにしたって私はあまり、新しいものをどんどん調べていくという意欲はあまりないなと思う。そういう点から、ガンガンアイデア出していく系や流行モノに関わるというのは、あんまりむいてないんだろうな。私の頭は古くて固い気がする。めっちゃ余談。

いままでTCCLの操作方法の案内がなかったのは意外だが、今日のイベントで動画もできたので、ユーザーも増えるのではないかなあ。やっぱり、使い方がわかると自分なりの活用の仕方もイメージが湧く。

いままでタスクシュートを勧めてきて、「使用することによるベネフィットを伝える」「情緒面から良さをうったえる」といった方法を多くとってきた。

それらも効果はあると思うが、「具体的な使用方法を伝える」ことにより、自分が使うことをイメージでき、そうしてそのベネフィットやよさも「自分事」として感じられるという流れが起こるなあと実感できた。

具体的な使用方法を聞いてみようと思ってもらうために前2つ(ベネフィットと情感)を伝えるのは効果的だと思うが、ツール系の場合そのあとに実際の操作方法の伝達というフェーズが入ってこそ、耳で聞いただけの「よさ」が腹落ちし、実際に「使ってみよう」に移行するのだなと感じられた。

今後の参考にできそう。イベント開いてもらえてよかった。

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