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田子町のPR大使を目指して 「Takko cafe」オーナー 川名美夏さん

最近、毎日忙しい毎日を送りながら、その日々を楽しんでいる坂田です。

今回のインタビュー企画は、青森県の田子町と言うところで、「Takko cafe」のオーナーをしている、川名さん(省略川)にお話を聞いていこうと思います。

-初めに、現在のお仕事を教えてください

川 田子町で「Takko cafe」でオーナーをしています。
その他にもタコプマルシェ(クラフトフェス)の主宰や観光客のアテンド業務
民泊業務などをおこなっております。

-「Takko cafe」の始められたきっかけはなんだったんですか

川 母親がお菓子やパン作りが好きな方で自分も小さい頃から作っていて、
18歳の時に、服飾系か飲食系に進むかで迷いました。

当時は、服飾系の道に進んだのですが、お菓子作りは趣味で続けておりました。そして、移住を機に趣味だったお菓子作りをしようと思いました。

-どうして田子町を選ばれたんですか

川 5年前に田舎か暮らしに憧れて、地域おこし協力隊に参加をしたのがきっかけです。
当時から、お菓子作りが得意だったので、お菓子工場を作るべく、まずはカフェをしてみようと思ったのがきっかけです。

-田舎暮らしは大変なことが多いと思いますが、どんな事が大変でしたか

川 大変だったことは2つありました。

一つ目は、新しいアイディアをなかなか受け入れてくれないことです。

「前例がないからできない」「予算がない」「わからない」と言う言葉で、反対されて聞いてくれませんでした。

そこで思ったのが、何事も成果を出して、信頼される事が大切だと感じました。

2つ目は、店舗探しです。

希望していた、空き店舗が見つからず、結果として半年以上かかりました。

時折、自分のお菓子を持って町長に直談判したそうです。

すると、30年前に閉めたレストランの空き家があると言われて、そこが素敵な
立地でもあったため、そこに決めました。

こちらはカフェからの景色です。

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何事も行動してみることが大切ですね。

-色んな活動をしてみて嬉しかったことはなんですか

川 私のことを色んなメディアを通じて知っていただき、会いに来てくれる事です。お客さんの中には、遠方からも来てくださる方もいてとても嬉しい気持ちになります。

-西野さんのサロンで得たことをどう仕事に活かされてますか

川 現在、コロナの影響で飲食業や旅行業は大打撃を受けております。
そのような時代をどうやったら乗り切れるかを教えていただけるので、
そのようなアイディアを聞いているとモチベーションが上がってきます。

今は、アフターコロナに向けて、準備をしながら、新しい仲間と奮闘中です。

-最後にPRをお願いします

川 田子町には、多くの美味しい野菜や果物、A5ランクの「田子牛」など美味しいものが満載です。

その中でも有名なのがにんにくです。
にんにく祭りやガーリックセンターというにんにくの商品ばかりが並んでいるお店などがあり、にんにく好きにはたまらないと思います。

また、自然も豊かで星空も綺麗な町です。一度足を運んで、この素敵な場所を感じて欲しいです。

また、遠方の方には通販でケーキも発送しているのでよかったら、チェックしてみてください。

以上でインタビューは終了です。

現在では、田舎暮らしに憧れて移住される方も多いと多いと思います。
もし、移住やセカンドライフを送りたい人は、ぜひ川名さんのこうどうを参考にしてみてください。

https://www.facebook.com/takko.cafe/


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