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俳句を作ろうとしたんだけれども、季語が難しい😓

庭先の睡蓮鉢にメダカを飼っている。
冬の間は、ほぼ冬眠状態でほとんど動かないのだが、桃の節句のころ鉢を見てるとメダカたちが動き出した。春だなぁと感じた。

そこでとりあえず見たままの光景を五七五にしてみる。

水温む睡蓮鉢のめだかかな

ほんと駄句ですね(笑)
まず、「めだか」は「夏の季語」。
睡蓮鉢は季語じゃないらしいんだけど、睡蓮は夏の季語だから、なんだか春の光景を詠むのに適してない感じかな、、、
「水温む」は春の季語なんだけど仲春の季語(三月半ばごろ?)。ちょっとズレてる。
見たままをとりあえず書いたものの、いきなり季語問題に引っかかる。

うーむ、どうすればよいのやら。

また、チャレンジしてみよう。(とか言って続きを書いた試しがないのだけれど 笑)

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