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語学留学を夏にやるべき3つの理由

こんにちは、アメリカの大学一年でテニス部所属のまさ坊です。

地元の家に戻ってきて断捨離を敢行中です。すごい勢いで物がなくなってますw。

今日のテーマは「語学留学のタイミング」です。

コロナで留学が中止や無くなった人はたくさんいると思いますが、留学するタイミングというのはかなり大事です。タイミングによって生徒の数やどういう生徒が集まるのかなども大きく異なってきますので、それを理由と僕の経験談を交えながらお話ししていきます。

では、どうぞ〜😌

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オススメは「夏」🏊‍♂️

個人的に僕のオススメは夏に語学留学することです。

「冬にアメリカに行きたいんだ!」と強く希望しているなら冬に行けばいいですが、夏の方が色々と良いことがあります。実際にそう感じました。なので「いつでもいいから、とりあえず語学留学したいな」と思っているなら夏に行くと冬よりも楽しいかもです。

僕は夏に4ヶ月間、語学留学しました。冬にも夏にいた語学学校の先生たちに会いに行きましたので、夏冬の両方の語学学校の雰囲気を知ってます。


理由① 生徒の数

夏に語学留学すべき理由の1つ目は、「生徒の数」です。

僕はアメリカのウィスコンシン州というなかなか寒い地域に語学留学してました。

夏だったのでそんなに寒くはなかったですが。

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WIと書いているところです。軽度が北海道と同じあたりです。

カリフォルニアやニューヨークのような有名な都市ではないですが、僕の語学留学中はかなりの生徒がいました。200人以上はいたんじゃないかな。全然大きな語学学校ではなかったので、結構詰め詰めでしたw。

生徒数がいるということはそれだけ「外国人の友達ができやすい」「世界いろんな国からの生徒がいる」ということです。

「え、じゃあ冬だと外国人の友達ができにくいの?」
「冬だといろんな国の人に会えないの?」
『そんなバナナ!!』

冬だと外国人と友達になれない、全然生徒数がいないといった極端すぎることはないですが、夏に比べると全然生徒数が少ないです。実際に冬に語学学校に僕のYouTubeの動画を撮りに戻った時に、生徒が少なすぎてびっくりしました。「え、自分がいた頃の1/3くらいしかいないんじゃね?」って素で感じましたw。

同じ留学期間で同じ料金を払ったとしても、冬=生徒数が少ないと外国人との交流が少ないということです。僕がいた頃はウクライナやフランス、スペインなどのヨーロッパからの生徒も20人くらいいました。ですが、冬だと……全くいないですw。

せっかく語学留学するなら、より多くの外国人、いろんな国の人たちと絡んで文化や考え方を感じてみたいですよね。

これが1つ目の理由です。


理由② 生徒の種類

TOEFLなどの試験を受ける予定がない人は、ここの理由はとばしてOKです。

2つ目の理由は、どんな生徒が留学しているかということです。

語学留学する生徒の中には、ただただ英語力を上げるだけでなくTOEFLやIELTSなどの試験に備えるために来ている生徒がたくさんいます。アメリカの大学は9月始まりだということを知っていると思いますが、夏に留学するとこういうプランで語学留学している生徒が多いです。僕も実際こうでした。

1、夏にアメリカに語学留学する
2、語学留学中はアメリカの大学に進学するのに必要なTOEFLの点数を上げる
3、大学が始まる前に語学留学を切り上げて、自分の国に戻ることなく大学に進学

僕の他にもこういう生徒がたくさんいたので、その人たちと友達になることで「アメリカでのTOEFLはどんな感じか」「スピーキングパートでは何を意識すれば良いか」「日頃どんな感じに勉強しているのか」などなど、たくさん聞くことができます。

試験で使えるコツなどは語学学校の先生が教えてくれることもありますが、最近の試験を受けてない先生も中にはいます。ですが、学生の友達はTOEFLの点数を上げることに必死なので、そういったコツなどをよく知ってます。僕もかなり調べてはいたんですが、僕が知らなかったコツをサウジアラビア人のAliという名前の友達がよく教えてくれました。感謝です。

あ、ちなみにAliという名前のサウジアラビア人は結構います。日本人の「ゆうと」みたいな感じですw。

アメリカの大学にそのまま進学する人も夏だとたくさんいるので、
A「え、お前どこの大学行くの?」
B「フロリダ州!」
A「あ、そうなんだ。俺は州移動せずにここの大学行くよ。」
的な会話も多くの人と交わせます。

冬だと、ただ語学留学しに来ている人がほとんどなので、アメリカの大学に行く予定の人は夏に行くことをお勧めします。

理由③ 荷物がいっぱいになる

ラストの理由は、夏と冬では荷物の量に大きな差があるということです。

夏だとTシャツや短パンなど薄着なので、個人的にそんなに服が必要じゃないです。僕もスーツケースにオシャレするために私服を大量に詰めたという記憶がないです。詰めたとしてもそんなにかさばらないですし。

ですが、もし冬に語学留学をしてしまうと、スーツケースの中が自分の服だけで埋まります。アメリカの北の方に留学する場合は(例えばウィスコンシン州)、寒さに耐えるために分厚い服が必要ですよね。ウィスコンシン州は冬だと毎日−10℃とかです。北海道と経度がほぼ同じなので。冬に1ヶ月だけ戻った時はホストファミリーのお父さんのジャケットを借りたりしたので、寒かったですがかさばる服は買わなかったです。感謝感謝😌

日本を出発するときになんとか入ったとしても、アメリカではお土産やら服やら色々買います。なので、帰ってくるときに新しいスーツケースを買う必要が出てきます。そしたら1万円くらいかかりますし、飛行機に乗るときも追加で別途料金を取られます。2万くらい。高い。それを気にしないならいいですけど、僕はそういう無駄なお金は使いたくないので夏に行って正解でした。

話は変わりますが、留学するときにスーツケースを2個使う人がほとんどで、上述したようにアメリカではお土産やら服やら買います。なんだかんだ言ってw。なので出発前に荷造りをするときにスーツケースにある程度余白を残しておくと、帰国するときに楽なのでお勧めです。

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最後に復習して終わりましょう!!

夏に語学留学をすべき3つの理由は

1、生徒の数
2、生徒の種類
3、荷物がいっぱいになる

です。

僕はこう言った理由で、冬☃️ではなく、
夏🏄‍♂️に語学留学をすることをオススメします。



最後まで読んでいただきありがとうございました

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by まさヒロアカdemy








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