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1月第4週に読んだ本

週末図書館通いが習慣化しています。
自分のためにも、子供のためにも良いことかと^^

100分de名著 アルプスの少女ハイジ

とある知人がfacebookで、自分のブログ投稿を紹介していました。
結構反応があった投稿のようなのですが、私もその記事に刺激を受け、
100分de名著のバックナンバーを読み始めました。
まずは気軽そうな、「アルプスの少女ハイジ」の回を購入。
アニメは知っていましたが、原典を読んだことはありませんでした。
アニメ版との違いを知ったり、当時のヨーロッパの歴史背景や作者の背景を知り、さっそく原典を読みたくなりました。
宗教観という概念が入ってくると、子供向けと思っていた作品が、ぐっと大人向けに感じてきます。
「クララが立った!!」のクララが立つまでに起こるエピソードも、全然違うのですね。
そして、友人の記事も紹介しておきます。


みんなの機内食

図書館で借りた本です。写真が多いので、あっというまに読み終わります。
眺めているとちょっとした旅行気分を味わえます。
機内食自体は変更や、サービスの制度が変わったりもするので、
搭乗前に参考にするならばブログなどの方が良いと思いますが、
こうしてまとめて冊子になっていると、比較がしやすいですね。
ただ、ファーストクラスで、JALの国内線ファーストクラスが掲載されているのはちょっとカテゴリーを分けてほしいなぁと思いました。


可児徳ー日本の体育・スポーツのはじまりに関わった教育者

こちらも図書館で借りました。大河ドラマ「いだてん」で知った人物ですが、日本にドッジボールを伝えた人だそうです。
印象に残ったのは、体育を教える人こそ、本を読み、学問を高めるべきだという意見です。
また、世界に目を向け、英語だけでなくドイツ語にも熱心に取り組まれていたそうで、自分も勉強しなくては、という気持ちにさせられました。


才能を伸ばす驚異の子育て術 モンテッソーリ・メソッド

モンテッソーリメソッドに興味があり、何冊か本を読んでいます。
これは具体例が多く、また、海外の教育施設でどのように活用しているかを
記載されていて参考になりました。
共働きだと子供と接する時間が限られてしまいますが、モンテッソーリは可能な限りで取り入れていきたいと考えています。
とはいえ、私も早期に特別な教育を受けた体験があるわけではないので、どこまで再現できるかはわかりませんが・・・


マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか

ノート術を学びたいと思って、図書館で借りてみたのですが、
ノート術よりは思考回路の解説本でした。
私の仕事では現状あまり役立たなそうです。
読んでいて若干疲れました。自分には合わなかったのかと思います。


おまけ*今週の子供(1歳0か月)ヒット本

うしろにいるのだあれ

くもんの推薦図書に入っていたので、図書館で借りてみました。
動物が大きくはっきりと描かれていて、文章も長くなく、
全体通してリズミカルで良いです。
借りてきてから何度も読まされています。
これは購入決定です。


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