見出し画像

1月第3週に読んだ本


アメリカの教室に入ってみた

子供が産まれてから、教育に関心を持つようになりました。
どのような教育を我が子に受けさせるのが良いのか
(どのような環境を与えると良いのか)
日々模索しています。
図書館で借りた本ですが、面白かったです。
少子高齢化が進み、人口が減る日本の現状を見ながら、我が子には日本を抜け出して生きていける力を持ってほしいと考えています。
そのような思いから、海外の教育にも興味があるわけですが、一概に良いといえないのだなと感じました。
貧困地区も含めた、アメリカの公教育の現状についてわかりやすく記載されていました。また、日本以上に学歴が大切であり、学歴あってこそのアメリカンドリームということも学べました。

家事なんて適当でいい!

育休から復職してから半年以上たちましたが、楽しいことばかりではありません。つらいこともあるし、何もやりたくないときもある。
kindleアプリにいれてあるのですが、そんな疲れたときに読むと、元気をもらえる本。
力を抜けるところは抜いて、家族で笑顔で過ごすこと。
お菓子パーティーではありませんが、我が家も好きに買ってきたものを食べる日を作っています。(とは言え、子供はまだその段階まで成長していませんが。)


13歳からの経済のしくみ・ことば図鑑

子供はまだ、「どうして?」「なぜ?」というほど成長していませんが、
いつかその段階まで到達したときのために、できるだけ幅広く知識をつけておきたいと考え、いろいろな本を読むようにしています。
図書館で見つけて借りてみましたが、今まであいまいだった単語の意味がわかって良かったです。
このレベルの単語があいまいなのに株式投資してるのもどうかとつっこまれそうですが・・・苦笑
身近な例で説明されていて、文字もイラストも読みやすかった。
映画「アナと雪の女王」でも需要と供給で値段が変わる、といったシーンがありますが、”需要”と”供給”による値段の変化など、経済ってやっぱり身近で、小さい頃から上手に説明してあげられたらなーと思います。

勝間式超コントロール思考

これは良書でした。
特に女性、ワーママだけでなく、大学生や高校生にもこれからの進路選択の参考に読むと良いと思いました。
同意できる部分、参考になる部分がたくさんありました。
私は、医師として働いています。
現状、日本では、何を専門にするか、どこで働くかを選ぶことができます。
これは自分でコントロールできる部分です。
私は、将来的に自分がどう働きたいかということを考えて、専門とする科目を1番興味のあった科ではない診療科にしました。
この選択に、自信を持てました。
コントロールできる部分を増やすことを目標に、もう数年したら、職場を変えようと思います。(資格取得の関係で、それまでの期間は仕方ないのですが。)
そして、この本を読んでから、音声入力の練習を始めました。
圧倒的にスピードアップです。
図書館で借りましたが、手元に置いておきたいと思い、kindleで購入しました。


健診バイトが暇だったこともあり、読書時間をとれた週でした。
また新しい週も、インプット頑張ります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?