見出し画像

スラムダンクの映画を観て 共感できたところ

前回はスラムダンクの映画を観ての感想がなかったので 笑
今回は映画で印象に残ったのシーンを!

試合終盤の安西先生の言葉
 
 
「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを」
「宮城君がスピードと感性を」
「三井君がかつて混乱を...後の知性ととっておきの飛び道具を」
「流川君は爆発力と勝利への意志を」
「赤木君と木暮君がずっと支えてきた土台の上にこれだけのものが加わった」

「それが湘北だ」
 
通常ならTOで作戦を指示することが多いですが
安西先生は一人ひとりの強みを上げ
その上でプレイヤーの長所がこのチームを最強にさせていると伝えました
そんな彼らに安西先生はチームを支えているのは各々の活躍ではなく、
各々の活躍がチームを強くさせていると上手に伝えたのです。
 
 
一人ひとりの意識が自分に向くように
自分とはなんなのかと向き合えるように
導いていく指導に共感しました。

 
 
“自分で気づくことが本来の力を発揮させます”

俺たちならできる!
流川と花道がタッチするシーン
好きだから載せてみた



 
それともう一つのシーン
歴代の中でも最強と呼び声が高かった山王が負け、
会場を後にするとき、監督の堂本が選手たちに
『「負けたことがある」というのがいつか 大きな財産になる』と声をかけます。
 
負けたことが受け入れられず涙も出なかった山王のエース
この言葉を監督から受け取った時に思い出されたこと
それは「俺に必要な体験をください」と試合前に神社で祈ったことでした。
 
「自分にとって負けることも必要な体験だった」と
受け入れた瞬間、涙が溢れていました。
 
 
『体験に良い悪いはない』
良いと言われる方の体験からの学びや成長もあります。
悪いと言われる方の体験からもまた違う学びがあり成長する。
両方体験することで一段と成長できるのです。
 
 
これを私はRASと出会ったことで学びました。
 
 
・自分を知ること
・自分を発見すること
・自分に気づくこと
・自分を取り戻すこと
 
 
私のホームページにも書いてある言葉です。
 
 
自分と向き合うことの大切さ
自分とどれだけ向き合えるか
向き合うことでの成長過程が
バスケの試合を通して描かれているストーリーだから
心打たれ共感できる
この漫画が人気があるのも頷けます。
 
 
だれでも向き合うことでどこまででも変われるんですよ。
 
漫画の世界だからできることじゃありません
漫画の主人公だからできるんじゃありません
 
この世の主人公はあなたです。
変わろうと思えばどこまでも変われる力を持っています。
 
私は体の通訳をすることで
自分との向き合い・気づきへ導くお手伝いさせてもらっています。
スラムダンクで言えば安西先生の役かな 笑
 

安西先生


本当に変わりたい方
向上心がある方
幸せになりたい方は
どうぞお越しください
しっかり導かせていただきます😊
 
✴︎
 
RAS認定ファシリテーター®︎
メンタルヘルスコーディネーター®︎
杉原 貴子
 
TORUS公式LINE
⁡https://lin.ee/FPm4Dg4



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?