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子どもの成長と共に歩んできた電動自転車

ヨメさんの電動自転車の調子が悪かったので、修理をしに近くの自転車屋さんへ家族で行ってきました。

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前輪のタイヤがガチャガチャ鳴って、ハンドルもゆるゆる。常にブレーキがかかったような状況でとても重い。

早速自転車屋さんに見てもらうと、タイヤのスポーク(タイヤの放射状になっている細い棒)がいくつか折れていてタイヤが歪み、それによってフラフラして走るには危険な状態とのこと。

それを解消するにはタイヤの交換、ブレーキを直す、タイヤもすり減っているので、これも交換する。交換や修理代など全部で2万円くらいになりそうとのこと。

ここで家族会議。

7年前に購入した自転車を直してまたしばらく使うってのもアリだけど、バッテリーとか他にもガタが来ている。またすぐに壊れて修理するのも微妙。そして修理に2万円ってちょっと高い。それならってことで新しい自転車を購入することに。。

それにしても。

そっかー。早いものでもう7年か。この自転車は子どもが生まれたのをキッカケに購入したもの。

息子たちの成長と共に歩んできた電動自転車。 ちょっと振り返ってみる。

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どんぐり長男がまだ1才の頃。このときはまだ前カゴにスッポリ。

桜の頃。

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寒さに震える日も。

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2才くらいまでは自転車に乗せて遠くの保育園に通っていたっけ。

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やがてキノコ次男が生まれて、前カゴは彼の席に。後ろの席にはどんぐり長男が座ることになる。。

さらに更に時は流れて、どんぐり長男は自分の自転車で独り立ち。キノコ次男は後ろの席へ。

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この電動自転車にも歴史があって、優しく子どもたちの成長を見守ってきたわけだ。

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おつかれさま。ありがとう。

新しい自転車はキノコ次男を後ろの席にもう少しだけ乗せてね。キノコ次男が独り立ちをするその日まで。

そうしたら後ろの座席も外して自転車は少し身軽に。子どもの成長に頼もしくもちょっぴり寂しいがあるなー。

子どもたちの成長は早いや。

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