とーる

神戸在住の2児の父。42才で転職。新天地で奮闘中。ここでは日々の奮闘記や子供の成長日記…

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神戸在住の2児の父。42才で転職。新天地で奮闘中。ここでは日々の奮闘記や子供の成長日記、マイブーム、といったような個人的な日記をアップしていこうかなと。日々の備忘録です。 他にもとーるブログ運営中→https://bulltoru.com/

最近の記事

手をつなぐ

僕には小学1年生の7才の長男と、保育園年少さんの4才の次男の2人の息子がいる。 まだ長男も嬉しそうに父である僕と手をつないでいる。 そして当然のように次男も手をつなぎます。 まだ小さくて細く柔らかい手。 そーいえばと思い、僕も子どものときに親父と手をつないでいたのか、、記憶を遡ってみた。 、、、。 うーん、どうだったか、あまり記憶がありません。忘れてしまっているのか、本当にあまりつないでいなかったのか。 それはわからない。 今度聞いてみよか。 それはそー

    • コロナな休日2

      コロナウイルス拡大防止のため、小学校は休校。 全国的にも自粛ムードが広がりなんとも不穏な空気が流れている今日この頃。トイレットペーパーやティッシュは店頭に戻った。マスクは相変わらず売ってない。 大きく時代は変わる。間違いなく。 こんなことを言ったらあれだけど、今回のコロナショックは時代が大きく変わるひとつのきっかけなのかもしれない。。 さて。今日は朝から雨降りの神戸。 少しの晴れ間を見つけ子供たちは外遊び。テレビでよく見ている「逃走中」をマネして思いっきり走りまくっ

      • 子どもの成長と共に歩んできた電動自転車

        ヨメさんの電動自転車の調子が悪かったので、修理をしに近くの自転車屋さんへ家族で行ってきました。 前輪のタイヤがガチャガチャ鳴って、ハンドルもゆるゆる。常にブレーキがかかったような状況でとても重い。 早速自転車屋さんに見てもらうと、タイヤのスポーク(タイヤの放射状になっている細い棒)がいくつか折れていてタイヤが歪み、それによってフラフラして走るには危険な状態とのこと。 それを解消するにはタイヤの交換、ブレーキを直す、タイヤもすり減っているので、これも交換する。交換や修

        • コロナな休日

          様々な情報やデマが飛び交い、なんとなく世の中が騒がしい。マスクはどこに行っても売ってなくて、転売で高値で販売されていたり。 そうかと思えば今度はトイレットペーパーが売場から姿を消す。 正しい情報をしっかりと掴んで、情報を取捨選択しないとね。 そして。 コロナウイルスの感染拡大をうけて政府は、突然の小中学校の全国一斉休校を要請。 これについてもあれやこれやと討論されているけど、決まってしまったことなのでその中でどうやって行動するかだ。もちろん我が家にも影響はあるんだけ

        手をつなぐ

          どんぐり長男とけん玉

          いやいや、マスクだけでなくトイレットペーパーもティッシュも品薄な昨今です。もう我が家にはトイレットペーパーは無いよ。。  かなり困ります。新型コロナの影響はあちこちに。。 外出することはあまりよく思われていない風潮があるけど、そこはマスクと手洗いうがいでなんとかするよ。 ・・ということでどんぐり長男と前々から約束をしていた「けん玉カフェ」へおでかけ。 今日は男2人で。 実はこのどんぐり長男は今年に入ってからけん玉を始めた。学校の後に行っている学童保育(放課後に子供を

          どんぐり長男とけん玉

          優しいおばあちゃん

          僕が小学3年か4年くらいのときのこと。 記憶はおぼろげだけど、、母にひどく怒られて家をでた。家出というやつだ。 、、といっても行く場所なんか思いつかなくって。でもなんかひっこみがつかなくって、鳩ケ谷市にあったおばあちゃんの家へと向かった。 夕暮れ時。当時住んでいたのは川口市。鳩ケ谷までは子供の足にはとっても遠くって。不安になりながら暗い道をとにかく歩いた。歩き続けた。 何時間歩いたのかな。普段はバスで30分くらいのところ。とにかく遠くに感じたんだ。 やっとのことでお

          優しいおばあちゃん

          人間は忘れていく生き物

          先日、テレビでディズニー映画「リメンバーミー」を子供たちが観ていたので、一緒に観てみた。 "死者の国"の住民は、今生きている人たちのその人に対する記憶によって存在している。 つまり忘れ去られてしまうとと死者の国でも消えてなくなってしまう、2度目の死を迎える。 思い出と記憶のお話。 ミゲルのひいおばあちゃんママココは色々な事を忘れてしまっていて、自分の父親ヘクターのことも忘れかけている。 死者の国ではヘクターは消えかけている。一刻の猶予もない。 そんなときにひまごの

          人間は忘れていく生き物