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王座戦一次予選3回戦で里見女流四冠が長沼七段に勝利!

将棋の里見香奈女流四冠(26)は、同予選の1回戦で浦野真彦八段(54)、2回戦で島本亮五段(38)、3回戦で長沼洋七段(53)に勝利し、一次予選準決勝で増田裕司六段(47)と対戦。一次予選突破まであと2勝となった。女流棋戦では保持する4つのタイトル戦での防衛戦が続いており、安定してトップ女流の実力を発揮し続けている。

藤井聡太七段の活躍もあり、将棋チャンネルを観るようになった。

将棋は、子どもの頃に父や兄と対局したことがある程度。

一体どの程度のレベルなのかと、将棋アプリを試してみたところ、初級レベルは勝利、しかし、中級レベルでは負けばかり。

つまり初級レベルということだ。

さて、里見女流四冠だが、先日、藤井聡太七段と対局し、あと一歩のところまで追い詰めた実力を持つ。

女流王座・女流名人・女流王将・倉敷藤花の四冠、今回の結果も当然のことだろう。

次の準決勝も楽しみだ。


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