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今日は久しぶりに一日雨が降り続いた

雨が降ると配達が厳しくなる。

雨降りの日は「郵便物を保護して配達するように」とお達しがあるが、なかなかどうして郵便物を濡らさないで配達するのは難しい。

最近は圧着式のハガキが多く、塗れたままでは開くことはできない。

しっかり乾燥させてから開くように、と注意書きされてある。

封書の場合、多少濡れてしまっても中身が濡れてなければ大丈夫だと思う。

こちらの勝手な意見だが。

特に酷い雨の日、郵便受けや差込口に入らない郵便物を手渡しした際、「あら、こんな日に大変ね。こんな日は配達はお休みすればいいのに。」と言ってくれるお宅もある。

「ずぶ濡れの郵便物を配達されるくらいなら、一日くらい配達が遅れてもいいんじゃないか」と自分がお客だったらそう思うが、世間はどうなのだろう?

この街は、シーズンを通して雨の日が少ない。

だからそんなことを思うのかも知れない。

雨の多い地域ではそんなことを言っていると、一週間遅れで配達なんてことになってしまいそうだ。

さすがに一週間送れの配達を良しとすることはないか。


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