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『名探偵ポワロ: ベネチアの亡霊』(2023年)今回は珍しく字幕での視聴。やっぱり吹き替えじゃないと集中できない。ポワロシリーズは、映像こそ今風なもののストーリーは古いという印象。今回のゲスト俳優が誰か分からなかった。そこが良いんだけどね。ボク的評価は☆☆★
『アド・アストラ』(2019年)行方不明になった宇宙飛行士の父を探す宇宙飛行士の息子。相変わらずブラピが演じる主人公は、どんなに危険な状況になっても上手くいく。上手くいきすぎ。まあ、死んだら話が終わっちゃうんだけど。シリアスな作品で、じっくり観るのが良いかも。ボク的評価は☆☆★
『陰陽師0』(2024年)公開から僅か半年でアマプラで配信。公開時、是非観たいと思っていた作品。しかし、期待したほどの満足感はない。特に晴明が逃げ出すアクションシーンは全くもって不要。それと晴明の長髪シーンは、主役をカッコよく見せたいだけにしか見えない。ボク的評価は☆☆★
『不都合な記憶』(2024年)宇宙ステーションで暮らす夫婦のサスペンスというか、スリラーというか。意外に面白いかもと思って観たものの、やっぱり。二日連続でハズレを引いちゃったよ。ボク的評価は☆★★
『落下の解剖学』(2023年)夫の転落死に妻が容疑者として裁判が行われる。転落死のあとはほぼ裁判のシーン。夫婦関係のもつれが裁判の焦点になって、いろいろ出てくるんだけど。二時間半にもある作品なのに、見応えはイマイチ。ボク的評価は☆★★
『森の中のレストラン』(2022年)はじめから終わりまで重苦しいドラマ。我が子が飛び降り自殺の巻き添えで亡くなっってしまうのもイタイし、父親から母娘が虐待を受けるのもイタイ。ストーリーの中で家出事件にマスコミが登場しないところに、おやおや?となってしまった。ボク的評価は☆☆★
『人狼ゲーム 夜になったら、最後』(2022年)ホラーというよりはコメディ要素多め。怖いか怖くないかといったら怖くない。人狼ゲームといってもゲームはしない。新たに田舎町に配属されたレンジャーが次々起こる事件に巻き込まれていく。ボク的評価は☆☆★
『ボーはおそれている』(2023年)不安症の男が現実と幻想の境目が曖昧になり、奇妙な出来事に遭遇してしまう。三時間にも及ぶ作品で、途中だらけるかと思ったがそういうこともなく。演劇シーンがあったが、この作品自体が演劇でも良さそう。ボク的評価は☆☆★
『シティーハンター』(2024年)Netflixは契約してないので観れなくて残念と思ってたところへ、運良く観れた。映画だったんだね。ドラマで続きものを期待したのに。「次元大介」もそうだったけど、こういう単発ドラマは展開がイマイチという印象。ボク的評価は☆☆★
『マッシブ・タレント』(2022年)ニコラス・ケイジはこういう日本ではマイナーな作品が多くて好き。かつてのロビン・ウィリアムズの後継者といった感さえある。でエンディング、どこから映画になったのか気づかなかったわ。多分、島に渡るボートからと推測。ボク的評価は☆☆☆
『アス』(2019年)バカンスに訪れた行楽地である家族が殺人集団に遭うというありがちなストーリー。主人公となる母親は少女期に不可解な体験を。そして予想外に殺人集団に打ち勝つ家族。殺人集団の素性はなんとクローン人間と。ラストは意外な結末に。ボク的評価は☆☆★
『DOGMAN ドッグマン』(2024年)なんと面白そうなので観てみたら、その通り面白かった。監督がリュック・ベッソンと知り「ほほう」と。ストーリーとしては回顧録になるのか。人は環境って大事だなと思わせてくれる。ボク的評価は☆☆☆
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』(2023年)久しぶりのドンパチ映画。米国人は相変わらずこういうの好きなのかな?と思ったら、興行収入は赤字みたいね。制作側の自己満か。スタローンも老けたね。ステイサムは同い年だけど若い。ボク的評価は☆☆★
『20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗』(2009年)ともだちの正体は佐々木蔵之介という記憶だけあって、フクベエがともだちだと記憶してた。今回改めて観て、記憶っていい加減なものだなと。それにしてもカツマタくんの中学時代の出来事はすっかり忘れてた。ボク的評価は☆☆☆