シェア
『トランスポーター イグニッション』を視聴。主演はエド・スクライン。シリーズ先代のジェイソン・ステイサムといい、007のダニエル・クレイグ、ナイト・マネジャーのトム・ヒドルストンら最近のイギリスの俳優はイケメンが多い。
ニコラス・ケイジの『ゴーストライダー2』を視聴。前作を観た記憶があり思い出しつつ観始めたが、天使とか悪魔とか話がぶっ飛んでた。wikipediaを見たら「主演がニコラス・ケイジというだけで、前作とはほぼ関連性はない」と。なるほど、だと思った。
連休に合わせて『時効警察』を一気見。これまで何度かチラ見しただけだったので、こうして観るのははじめて。実はコメディだったなんて知らなかった。それに麻生久美子がメチャかわいい。2006年の作品だから・・・28歳?の割には可愛い過ぎるなあ。笑
アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった 』。このドラマは初見だったが、ストーリーが分かっている、犯人を知っているとなかなか楽しめない。でも観はじめたから頑張って最後まで観ることにする。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演『サボタージュ』。「アガサ・クリスティの推理小説『そして誰もいなくなった』を原作としている」とあるがもちろん別物。一人占めしようとした大金をめぐる仲間割れの話で、誰が取ったかも分からないまま殺害していくという展開は全く意味不明。
『サイレントヒル:リベレーション』を視聴。一作目の『サイレントヒル』の続編とのことで観はじめたが、シーンの一部は記憶にあるもののストーリーは記憶にない。一度止めて、あらすじを読んでから再開した。ストーリー云々よりもクリーチャーのメイクがなかなか見ものだった。
『心霊ドクターと消された記憶』を視聴。原題は『Backtrack』。直訳すると「〔意見・約束などを〕撤回する」「〔来た時と〕同じ道を引き返す」、まさにその通りだった。霊視ができるようになってしまった精神分析医の話で、心霊ドクターというネーミングはさすがにやり過ぎ。笑
清水崇監督作品の『7500』を視聴。ジャパニーズホラーを外国人キャストで演じるのはムリがある。ロスから羽田までのフライトが舞台だが、国際線を頻繁に利用しないボクには違世界での出来事、つまり作り話として見えてしまう。驚かせるのは監督のおきまりだが、それ以外は冷めた目で見えてしまう。
『フライト・ゲーム』を視聴。リーアム・ニーソンと聞いてもピンとこないが、顔を見たら「ああ、見たことある」な主人公をはじめ、その他大勢。ストーリーはサスペンスで、主人公のみアクションという作品。犯人が名乗るまで誰が犯人でもおかしくないような、そういう展開。良い作品。
『どん底生活を続ける貸本漫画家・ツベはアパートを追い出され、一緒に暮らしていた国子とも離れ離れになり…。妄想、快楽、エロスを引っ提げ、男のエレジーが爆発する。』 『作風は前衛的でシュール』と期待して観始めたものの、(途中で気づいていたが)観終えたあとのガッカリ感がハンパない。笑
『続・深夜食堂』を視聴。恋した相手が香典泥棒だった女性の話、蕎麦屋の跡取り息子と15歳年上の女性の話、こいこい詐欺にあった老婆の話の三本立て。もの悲しい雰囲気があり、観ていて切なく、観終えて希望が見える、そんなドラマ。今回は自分と同じ境遇の話があり、胸が痛くなった。切ない。
『東京島』を視聴。視聴前はヒューマンドラマかと思ったが、それに加えてコメディだった。木村多江の濡れ場を期待していたが、そこまではなかった。元になった実際の事件はドロドロした出来事だったはず。原作は桐野夏生、ドラマ『OUT』が印象に残っている。
『チェインド』を視聴。ドラマ『クリミナル・マインド』の犯人側の視点といった映画。ついつい”監禁された側”目線で見ていた。逃げる方法ややり返す方法を考えたり。ラストでの真実は『ミスト』の次くらいに衝撃的なストーリーだった。
ジェイソン・ステイサムの『ハミングバード』を視聴。ロンドンの暗黒街が舞台だからか、全編を通して暗く、重苦しい映画。さほどのアクションもなく、主人公もハッピーエンドとはならない、彼の映画にしてはレアな作品。作品を観終え、何だかこうスッキリしない感じ。