雷 2024/9/18
関東周辺の発雷確率は高く、日没前からの撮影を期待して、いつもより早く会社を出ることに
東も西も期待できそうと撮影場所を文京シビックセンターに決め
30分ほどで到着
まずは東の空を確認するも雲全体が明るく、稲妻を確認できず
西の空は富士が見え、雲のないところが何ヶ所かあり、空全体を明るくしており、日没過ぎて暗くならないと撮影できそうもありませんでした
暗くなるにつれて発雷頻度が落ち、手前に雨雲がある状況に
手前の雨雲の状況から、影響の少なさそうな西の空を狙うことに
雷の中心は発雷頻度を落としながらコチラの方に少しずつ近づくようで、発雷を確認するたびに方向を調整していました
最後の発雷から10が過ぎ、そろそろ撤収かなっと諦めかけた頃、空一面を明るく照らす稲妻が
引き気味に上空が映るようにしていたおかげで、稲妻全体を撮影できました。