#21 3年-8
10/5大名ガーデンシティで
ASCENSION2023 × StartupGo!Go!×10th
というスタートアップに特化したイベントがあった。
感想から言うと行ってよかった。これに尽きる。
大学を休んでまで行く価値があった。
前回のblogで書いた目標の振り返り
・まずはスタッフとして仕事をこなす
→日中はずっと2年のぶちと星夢と一緒にお客さんのサクラをした。
え、大学行かずにそんなこと?
って思われるかもしれない。それは違う。むしろラッキーだった。なぜならずっとステージイベントを聞けた。考え方次第。大変だったことと言えば、日差しが強すぎて暑かったことくらい。それでお客さんが少なかったのかも、、
・面白そうな企業を見つける
→サクラをしている時間は対談がメインだったから企業というよりはその人の考え方、社会に対する意見などを聞いた。ちなみに対談はすべて英語。隣のビジョンに同時翻訳がついていなかったら、正直まったく意味が分からなかった。
夕方あたりからはファイナルピッチがあった。作業がない時間はひたすらピッチを聞いた。
ピッチは企業によって違いがあった。淡々と正確に述べる系、熱量で訴える系、動き回りながら話す系。どれも工夫されていて見ていて飽きない。内容だけではなく、話す姿勢を含めてピッチができあがるのだと学んだ。
あとは審査員からの質問にも、どう考えているのかやどのような解決策を考えているのかなどと準備できていた。
・その上で邪魔にならない程度に大人の方に話しかけに行く
→ピッチの表彰式が終わった後に食事をしながら話す交流会があった。
このタイミングを逃すと心残りがあるまま終わってしまいそうだっから、自分から話しかけに行った。最初はひよってたけど、端に一人でいる人を狙って話しかけに行った。あとは話終わりの人。
計7名と話すことができた。しかも話しかけた人がたまたま顔の広い人だったり運は良かった。
前日までの自分からしたら上出来だと思うけど、もうちょい行けたかなっていう気持ちもありつつ。
不安しかなかったけど、いざとなると行けたし、学生という立場を利用する作戦が思ったよりも距離を詰めるのができた。
・あわよくば友達を作って帰る
→まずぶちと星夢がいてくれて良かった。BBQの時よりも親しくなれた。
あとは九大、九産から来ていたり、福大は藤野ゼミ、飛田ゼミの人がいて交友関係は広がった。今どんな活動をしてるのかや自分の将来をどのように考えてるのかなどたくさん話した。
個人的には久しぶりに飛田ゼミの熱量を浴びれて良かった。良かったというのも自分のやる気に繋がった。これから計画していくイベントに自分が思っているより10倍くらい熱量だったり、時間だったりを費やさないといい物にならない気がした。
全体的な振り返りとしてはまじで英語重要‼️
ピッチも部門によっては英語で行うものがあったり、対談も英語。
日本の第一言語が英語だったらいいのにと思うくらい英語ができないと通用しないと分かった。
もう1つは企業に就職だけが就活ではない。
スタートアップのイベントなだけあって、起業した方の話を聞くことが多かった。メリット、デメリットがあって起業がすべてではないが、共通して皆さん自分の好きなことをすることがいいと。それが起業であったり、就職する選択肢もある。
※あ、個々の企業や人については個人情報とか怖いんで載せてません
8日マイナビWeb就活イベント
一日中パソコンの前にいて18の企業の話を聞いた。好き嫌いせずに業界を選ぶようにした。たくさん情報を得られたのはプラスになった。あとはその企業が自分に合うか、興味があるのかを考えないと。結局自分次第かーって感じ。
"やりたいこと"が見つからない人は・・・
"やりたいこと"は動名詞で捉えよう
そのために、"職種"の概念を理解する
↓
やりたいことを具体的に考えるためには
・業界やビジネスモデルを知る
(例:サッカーのルール)
・仕事(職種)を知る
(例:サッカーのポジション)
ルールがわからないと職種は理解できない
その企業、業界の「ビジネスの仕組み」を理解し、「職種を考える」
それでは
また次のblogで
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