【留学】韓国政府奨学金へ応募する②~留学計画+余談~
お疲れ様です。TORUです。
今回は、留学計画書についてお話しようと思います。しかし、正直これ自体はそんなに難しいものではないです。
留学計画書について
留学計画書はその名の通り、留学中の研究(勉強)や留学生活の計画を書きます。
私の場合、観光学を専攻希望でしたので"留学中は韓国国内を活発に観光し、韓国の外国人観光客誘致の方法やノウハウを得て、日本での外国人観光客誘致に役立てたい"という内容を中心に書きました。すでに研究したい内容がはっきり決まっている方は、それについて書いて、研究から何を得たいのか、それをどのように生かしていきたいのかを書いたらいいと思います。以上です。はい笑
この韓国政府奨学金の応募書類の中で最も大変なのは、やはり前回お話しした志望動機だと思います!そのほか、提出しなければならない書類を揃えるのも意外と時間を要しましたので、余裕をもってゆっくり準備する必要があります。役所に公証役場に郵便局にと…
余談
私は、この政府奨学金合格までの道のりで多くの紆余曲折がありました。
書類を揃えてから大使館への郵送、書類審査の結果、大使館への面接など…
ここまでスムーズにいかないものかとビックリしたのですが、今回は書類を揃えて提出したときに起こった出来事についてお話したいと思います。
やっと奨学金の応募書類をすべて揃え、締め切りまで余裕を持って東京の韓国大使館へ送付したのですが、数日後大使館の方から「応募書類を確認したのですが、推薦書がなかったので、送ってくれますか。」と連絡がありました。私「???😨」送る前にもちろん何度も書類を確認し、郵便局で直接送ったので、そんなはずはないのですが…郵便局にももちろん落ちておらず、家の近くの道にも…
ひとまず送ってくださいとのことだったので、推薦書を書いてくださった大学時代の教授に再度お願いして、書いていただきました。最初に送った推薦書はいったいどこに行ったのかは、いまだに謎です🤔(もちろん後日こちらで出てきていません。)ですので、郵便局で封をとじる前に写真を撮っておくのをおすすめします!こういったことはあまり起こらないと思いますが。
それを皮切りに?ドタバタがいろいろと続いたのですが、別の機会でお話ししようと思います。では!
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