#151/「♭」や「#」を含んだ音をスケール練習する時の心掛け
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は
「♭」や「#」を含んだ音を
スケール練習する時の心掛け
という内容のメルマガになります。
レッスンでよく聞かれる内容で、
「シー」とか「ディー」とかは
口に出してスケール練習できるんだけど、
「エフシャープ」とか「ビーフラット」
とかは、文字が長いので、口に出して
練習するのが大変なんだけど
そんなとき、どうしていますか?
というご質問があります。
僕の場合、
そもそも口に出して練習はしていなくて、
(疲れるから)
こうした「♭」や「#」を含んだ音は
頭の中で「F#」とか「B♭」とか
の絵面を思い浮かべるようにしていました。
「ビーフラット」という単語よりも
1弦3フレットを弾いたら「B♭」
「エフシャープ」という単語よりも
2弦4フレットを弾いたら「F#」
という絵面です。
絵面で思い浮かべられれば
声に出さなくてもいいですし、こ
のイメージで
繰り返すことで無意識に
1弦3フレットは「B♭」と
思い浮かべられるようになります。
コードに対応できるようにするには
音名をイメージしながら練習することは
大事だと思いますので、基礎練習をする際の
参考になれば幸いです^^
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