見出し画像

You`d be so nice to come home toのコード進行上で使えるベースライン解説

こちらの記事は、「セッションですぐに使える!11曲のジャズスタンダード・ベースライン」に掲載されている

You`d be so nice to come home toのコード進行上で使えるベースライン、1コーラス分の解説記事になります。

You`d be so nice to come home toは、一般層の認知度も高い曲です。

耳に残りやすい印象的なメロディのこの楽曲は、セッションでもよく演奏され、インストでもボーカル入りでも様々な編成で奏でられ、多くのセッションミュージシャンに親しまれています。

本記事では、You`d be so nice to come home toのコード進行上で使えるベースラインを作成するうえで気をつけた、以下の4つの点を解説させていただきます。

作成したベースラインで意識した4つのポイント

1・開放弦から4フレット以内でベースラインアプローチ
2・オクターブ跳躍アプローチ
3・第一音目をルート音にしないアプローチ
4・あえて動きを少なくするアプローチ

ここから先は

2,003字 / 4画像

セッションですぐに使える!11曲のスタンダードベースライン

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

今後の動画配信やブログ執筆の励みになります。よかったら投げ銭お願いします^^