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You`d be so nice to come home toのコード進行上で使えるベースライン解説
こちらの記事は、「セッションですぐに使える!11曲のジャズスタンダード・ベースライン」に掲載されている
You`d be so nice to come home toのコード進行上で使えるベースライン、1コーラス分の解説記事になります。
You`d be so nice to come home toは、一般層の認知度も高い曲です。
耳に残りやすい印象的なメロディのこの楽曲は、セッションでもよく演奏され、インストでもボーカル入りでも様々な編成で奏でられ、多くのセッションミュージシャンに親しまれています。
本記事では、You`d be so nice to come home toのコード進行上で使えるベースラインを作成するうえで気をつけた、以下の4つの点を解説させていただきます。
作成したベースラインで意識した4つのポイント
1・開放弦から4フレット以内でベースラインアプローチ
2・オクターブ跳躍アプローチ
3・第一音目をルート音にしないアプローチ
4・あえて動きを少なくするアプローチ
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