つれづれなる構造屋 vol.5

定期的な収入を得るために改定を繰り返す、という噂も。




構造設計と審査において最重要とも言える本で『建築物の構造関係技術基準解説書』というものがあります。

2007年版は表紙デザインが黄色のタテジマだったので『シマ本』とか呼んでましたが
その後の版からシマシマなくなり『黄色本』の通称で定着したかと。シマシマはアイデンティではなかった。



さて、2025年に改定版が出る、という噂を聞きましたが果たして。


編纂はとっくにスタートしているものと想像しますが、2025年の法改正が網羅できるのだろうか。

Q&Aとか追補で何とかするのかなぁ。



書込みしたいので誤字や追加が落ち着いた第二版くらいを購入しようかしら。


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