TOR論会：「iPhone15（仮）」リーク情報まとめ最終弾ーー夢中の旅は今夜！
iPhone15（仮）のリーク情報解説の旅は、今日の深夜にようやく最終点に参りました！
今回のTOR論会では、Apple特別イベントの注目点をまとめます！
9月13日2:00（日本時間）一緒に夢中の旅に出よう！！
iPhone 15シリーズ全モデル4800万画像素
iPhone 15 シリーズ全モデルのカメラは4800万画像素だそうです。
MacRumorsは、iPhone 15とiPhone 15 Plusには、4800万画像素の積層型カメラセンサーが搭載されると述べています。このセンサーはソニーにより供給られ、より多くの光を取り込むことができ、写真のダイナミックレンジが改善できます。
iPhone 15 Pro Maxに伝説のレンズ
画像素から見ると、iPhone 15 Proシリーズは進化していませんが、伝説の「ペリスコープ望遠レンズ」を搭載すると噂れてきます。
Ming-Chi Kuo氏によりますと、採用するのは最上位モデルのiPhone 15 Pro Max（仮）のみ、5倍〜6倍の光学ズームを搭載する予定だという。
Proモデルチタン製で重量軽減
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは、グレード5のチタニウム製ミッドフレームを採用し、大幅に軽量化されると予想されています。BloombergのMark Gurman氏は、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proよりも最大10％軽くなる可能性があると述べました。
MacRumorsによれば、iPhone 15 Pro・Pro MaxとiPhone 14同シリーズの重量対比は以下のようです。
iPhone 15 Pro: 188 g
iPhone 14 Pro: 206 g
iPhone 15 Pro Max: 221 g
iPhone 14 Pro Max: 240 g
ベゼルさらに薄く
iPhone 15シリーズでは、ベゼルはさらに縮小します。
9to5Macが入手したCADsによると、iPhone 15 ProとPro Maxのベゼルは1.5mmになり、前年度のモデルと比べると30%も薄くなったという。もしリーク情報は正しいのであれば、現時点では、Xiaomi 13が保持している記録（1.81mm）を更新し、世界最薄ベゼルとなります。
この極薄ベゼルを実現する技術はLIPO（Low Injection Pressure Overmolding・低射出圧オーバーモールディング）です。この技術は以前、Apple Watch Series 7のデザインにも採用されました。これから、iPadにも導入するという噂もあります。
感圧式ボタン・アクションボタン
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは、音量ボタンが統合されるようです。
iPhone 15 Proモデルでは、音量アップと音量ダウンが分割式ボタンの代わりに、1つの細長いボタンに統合されると予想されています。
また、MacRumorsによりますと、アップルがiOS 17 beta 4を開発者向けにリリースしました。そのベータ版には、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxに搭載される「アクション」ボタンの機能をリークしたコードがあります。
アクションボタンは、Apple Watch Ultraのアクションボタンに似ていますが、より電話に特化したオプションを追加します。
iOS 17 beta 4で発見されたコードによると、アクションボタンには9つの異なるオプションがあり、ユーザーが自由に設定できるようです。コードには機能名しか記載されていません。
機能名：Accessibility（アクセシビリティ）、Shortcuts（ショートカット）、Silent Mode（サイレントモード）、Camera（カメラ）、Flashlight（フラッシュライト）、Focus（フォーカス）、Magnifier（拡大鏡）、Translate（翻訳）、Voice Memos（ボイスメモ）
一体この九つのモードはどんな機能に対応するかは、今夜わかりますね！
一方、iPhone 15モデルのボタンは変更しません。
A17チップ使用
リーカーのUnknownz21氏によりますと、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxに搭載予定の「A17 Bionic」チップには、6コアCPUと6コアGPUが含まれているという。「A17 Bionic」はアップル初の3nmチップとなり、A14～A16チップよりも性能と電力効率が顕著に改善されるようです。
MacRumorsは、A17 チップは、「iPhone 15 Pro」および「Pro Max」の速度と効率の向上をもたらします。 4nmのA16 と比較し、A17 チップはCPU 速度とGPUパフォーマンスが向上し、おそらくバッテリー寿命も延長すると述べています。 パフォーマンスは 10〜15% 向上し、消費電力は最大 30%削減されることが期待されます。
一方、iPhone 15モデルには前世代の「A16 Bionic」を搭載する見通しです。
今回のTOR論会では、
流れてきたiPhone 15の噂とリーク情報をまとめました。
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