ま、とりあえず記念日記事でいいヒントを貰った。
今週もなんかコングラ3つは来てたけど、こちらの方がずっと嬉しいわ。
峠越えの一つ二桁のスキ400記事、2ヶ月と少しで折節へと無事達と
相成りました。ありがとさんです。では、東山奈央楽曲にて、
私なりのプレイリストで祝福を。|torov|note
まあこの記事に何をつけるか、で東山奈央のプレイリスト
にはしたけど、そうか。『SHY』の感想に繋げればいいのか、
といいヒントを貰いました(EDデュエット曲だし、東山
奈央のソロ曲も単独であったし)。
なのでなりにキリもいいし、紹介できる公式映像もembed
は出来そうだから、これで一纏めに紹介感想の記事を書いてみようか、
といふノリなんである。
まあでもサイコパスなヒーローって難題に対して
「CV:三木眞一郎」
スターダスト◆三木眞一郎[81]
って回答を出すあたりが流石時折声優もやる
音響監督■濱野高年
の成せる業だなこれは。
ま、おっさんヒーローの過去を掘り下げて抉るあたりがまた
良くわかってる。
まあ1990年代後半からチャラくも渋くもな感じで出てる
ミキシンの私のルーツは大概『天空のエスカフローネ』の
アレンに至るんですけど。
まあのらりくらりとしながらもなんだかんだでミキシンだ
なあ、って地位を築いたのは感慨深い。
【SHY】第3話 感想 スタジオ完備の秘密基地!?
三話から気合入ってんな、と思ったのは絵コンテに望月智充
かいるあたり。宮崎駿というエコジジイがさんざけなして
いたのは誉れの証、な『海がきこえる』(なんだかんだで
ジブリ映画の一員に数えられている)の監督ですけど、
本質的には『プリンセスナイン』とか『ふたつのスピカ』
などの抒情性を持った少女漫画ベースの演出家であり、
コンテマンなのかなと。
(熱い作品だと坂本郷名義だったりするし)
音響監督もシリーズ構成もできる万能型の人ですけどね。
【SHY】第4話 感想 戦う心に火をつけて
で第四話の感想に熱いのがいる。
『SHY』の監督は『アイカツ』シリーズの演出経験者だし、
キャストも『アイカツ』経験者が随所にいる。
チャンピオン的なものかベースだけど『アイカツ』的な
努力と根性のヒーローを描くのがこのアニメシリーズの
スタッフならではでもあり、まあこのあたりのベース知識がないと
逆に「アニメだと」と思われても仕方のない一面と割り切りは
あるような。
『SHY』では二話と三話で流れたデュエット曲もつべで公式
に解禁か。ノンクレジット版。
「シリタイキモチ」シャイ/紅葉山テル(CV. 下地紫野)&小石川惟子(CV. 東山奈央)。
まあ三話の気合の入り方は「炎天下ならぬモールタウンで
おデート回」だったから、ってのもある。
(まあモールのモデルが小名浜のモール、には若干引っかかりがあるけど)
まあそれでもスペックの高いトラブルメイカー東山奈央に
しか出せない栄養素がそこにある。
で、ある程度訓練を致したあとは世にも珍しい黒髪ツインテール、
といふ「あんた、バカァ」みたいなブラックの登場。
これを多分にオットコ前な声をお持ちの鈴代がやってるの
がなかなか小気味いい。
レディ・ブラック◆鈴代紗弓[アーツ]
で、『SHY』4話の特別EDはこれか。
小石川惟子(CV:東山奈央)で「君だけがヒーロー」。
これはこれで東山奈央の声質と性格が活かされてていいなと。
思い入れがあったので一気に纏めてみた。
悔いはない。
ので最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
『SHY』の東山奈央参加楽曲を軸に三話と四話の
主な感想、でした。