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エンジニアミニマリストのデスクツアー

デスクツアーというと、大きなモニター、複数枚のディスプレイが中心となり、それを支える小物たちでキレイかつ快適な作業環境というのが定番です。

自分も一時期そういった感じでデスクを構築していたのですが、引っ越しや生活環境が変わったこと。ミニマリスト思考のため物を少なく。ということでモニターや小物が邪魔に感じ始めたため、今回改めてデスクを再構築してみました。


スタンディングデスク

スタンディングデスクの定番、FLEXISPOTのE7Bを使用してます。

これは元々持っており、そのまま流用しています。
ただ実際に立って作業等を行うことは少なく、引っ越しする際に重くて結構大変だったため、このまま使い続けるのか検討中。

デスク天板

デスク天板は比較的安めの価格ながら高い品質で注目されている
kanademonoの無垢杉デスクです。
https://kanademono.design/collections/diy/products/tt-k01
先のFLEXISPOTと同じ時期に購入した140×70cmの天板です。
杉のため、柔らかく多くの傷がありますが、それが逆に愛着が湧いてきますが、今の部屋だと140cm幅は少し大きすぎるため、100cm程度にカットしようか悩み中です。

M1 Macbook Air

ミニマリスト御用達の定番品。

携帯性の高さ、十分なバッテリー、十分なスペック、使っていてテンションが上がる。2022年に購入し現在も問題なく使用できており、今後も活躍してくれるでしょう。

HHKB

高級キーボードの定番。エンジニアにとって、HHKBはやはり憧れの一品。

値段は張りましたが、満足感のある買い物でした。
地味に便利な機能としてはWindowsとMacをショートカットキーで切り替えれるところ。
プライベートではMacを使ってますが、仕事用はWindowsのため、一つのキーボードでどちらのOSにも対応しているので重宝しております。

ロジクール MX MASTER3s

こちらもマウスの定番、MX MASTER3s。

こちらもマウス一つで最大3台のパソコンをスイッチを切り替えることで利用できるので、便利な製品です。
元々トラックボールマウスを使っており、通常のマウスに慣れるのに少し時間がかかりましたが、慣れてしまえば快適なホイール、サイドボタンでのページ移動など値段は張りますが、快適な作業を行うためには必須品です。

モバイルディスプレイ

ここ最近買った製品で一番の当たり品でした。

元々は湾曲のウルトラワイドモニターを使っていたのですが、先に書いた通り、引っ越しに伴い部屋が狭くなったので、ウルトラワイドモニターをメルカリで売り、その売上で購入したのがこのモバイルモニターです。
この商品に決めた理由はモバイルモニターとしてはかなり大きな17インチかつ4Kというのが決め手でした。
モバイルモニターは13〜15インチ程度が一番品数としても多いですが、13インチでは仕事をするには少し小さいかなと感じたため、17インチにしました。
モニターを持っていけばどこでもデュアルモニターで仕事はできるというのはかなり利便性が高いです。

BoYata パソコンスタンド

モバイルモニターを乗せているのが、パソコンスタンドです。
元々はM1 Macを乗せていましたが、あまり使うことがなく押し入れにしまっていたのですが、モバイルモニターを使うに当たり、縦にデュアルモニターしたいということで高さも出せるこのスタンドを押入れから引っ張り出してきて、使うようになりました。
結構垂直に近い形で使ってもしっかりと安定して使えるので、モバイルモニタースタンドに悩んでいる人は一つの案として検討してみてはいかがでしょうか。

MOFT パソコンスタンド

ノートパソコンスタンドとして人気のMOFT。
スタンドとパソコンを接着して使うというのが従来の品でしたが、この製品は接着型ではないため、どのパソコンにも使えることができます。
そのため、私はプレイベートのMacでも仕事のThinkPadでも使っており、1つで2台をカバーしてます。

最後に

デスク周りは大型モニター、小物がたくさんというのが多くの回答ですが、ミニマリスト的に考えると小物は減らし、1台で複数台カバーできたり、1つで2つの役割を果たすなど、利便性が高い製品を選ぶのも一種の回答だと思います。
デスクツアー動画等をみてかっこいい感じにはなったけど、なんかごちゃごちゃしてて集中力が分散してしまうといった人は一度シンプルに考えてみてはいかがでしょうか。


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