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邪馬台国について仮説をまとめてみた

 テレビのBS-TBS放送『諸説あり!邪馬台国スペシャル 〜古代ミステリー 幻の国は“ここにあった!”〜』を観ました。

 邪馬台国はどこにあったのかを「九州説」「畿内説」の最近までの調査や、中国の学者に検証を依頼して、はっきりさせようとした内容で、見応えがあって面白かったです。

 それらを観て自分なりに考え、『九州説と畿内説どちらも邪馬台国である』と仮説を立てました。

 当時、交流していた古代中国の魏から一番近かったのが、九州であり交易のし易さや、すぐ助力を得られる面で重視されていたと想像。

 そして、中国の書「魏志倭人伝」の内容によれば、邪馬台国の倭王であった卑弥呼(ひみこ)が鬼道と呼ばれるシャーマンをやっていたとある。
 その事から、鬼道の結果により時期を見て畿内へ移動し、九州は監視及び防衛としてそのまま残されたのではと思いました。

以上、仮説となります。

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