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『マテリアル』✖️『メタバース』(アイデア)

 良いアイデアが出来たかもしれない。(自分がそう思っているだけかもしれないが…σ^_^;)
実現可能かはおいといて。。

 『トレパク』というワード。ある有名なイラストレーターが、使える『素材』がなかったために他人の画像作品をパクってトレースし、商用作品に使用したという事なのだが、絵心がある人には他人事ではないと思う。

 もしも、その『素材』が自由にメタバース内で得られるとしたら?

そこから着想したのが、『マテリアルメタバース
つまり、素材(マテリアル)として活用されるために作られたメタバース。
例:ロケーション、部屋、モデルなど。

使い方としてイメージしているのは、
漫画の場合、使いたいシーンの視点へ枠を動かし、スクリーンショットしたデータを2Dに変換させ、線画にするという方法。

 後、部屋。募集もしくはユーザー自身で各自のリアル部屋画像のアップロードと、その画像のデジタルデータへの変換が出来れば面白いと思う。

テーマが決まっている部屋ほどイメージがしやすく、選ばれやすくなるかもしれない。部屋にある小物は、クリックするとその商品が買えたり、詳細がわかる仕組みにすればビジネスに繋がりそう。

ロケーションは、自撮りの進化型をイメージ。ポージングした自アバターはそのままに、カメラやビデオを好きな所に固定したりオートで動かしたり出来る。
天候も調整可能に出来たら面白いと思う。朝昼夜、風、雨、星空を出したりとか。

モデルはレンタルタイプ。ユーザーがモデルを動かしたデータを保存し、オートムーブで再生してそれに合わせて動くというイメージ。複数人動かせば、映画やCMなどが作れるのではないのだろうか。

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