お料理がスピードアップする 基本の食材の切り方10選 8品作り置きレシピ#78
保育園栄養士のとろみです。
オンラインでホットクックのレッスンをしていると、意外と「食材の切り方がわからない」というお声をいただきます。レッスンでは手元を映しながら説明したりすると、みなさん「なるほど!そういう感じね」と納得してくださいます。
ちょっとしたことですが、手際よく切れるか、というのはお料理のスピードと大きく関係しています。特にホットクックを使うようになると、キッチンに立つ時間=食材を切る時間です。
私は、日々保育園で給食を作っていることもあり、やはり人より多少切るのが早いみたいです。
また、食べやすい大きさは、お子さんの食べやすさにもつながっています。保育園でも、のどに詰まらせない大きさにしたり、スプーンに乗せやすい大きさにするなど気を付けています。
このnoteでも、おいおい「子どもが食べやすい大きさのポイント」をご紹介していきたいと思いますが、今回はまずは一般的なレシピでよく見る【基本の切り方】をご紹介します。
特に、「お料理はまだ始めたばかりで苦手意識がある・・・」、という方はこれを機にマスターして自信につながればと思います!
まずは10通りの切り方をマスターする
若いころ、私は母に料理を教えてもらいました。そのとき、母は、私が家庭科で切り方を習っているので、もう知っていると思ったようで
「ざく切りで切って」
など言ってきたのですが、私はピンとこず、「???」と混乱した経験があります。
意外と、昔習ったけど、忘れてたりということもあるので、まずはレシピでよく登場する10通り切り方をご紹介します。
文字だとわかりづらい部分も多いと思いますのでよかったら合わせ、YouTubeのほうも見てください。
基本の10通りの切り方
お料理は実践!ぜひ、いろんな切り方をマスターして、お料理の効率アップを目指してくださいね。
それでは、召し上がれ~♪
今週の8品
①白菜の塩昆布漬け
②ひじきサラダ
③セロリとイカの燻製サラダ
④チキンドリア
⑤鶏手羽先、根菜類の中華風煮
⑥無水塩肉じゃが
⑦麻婆豆腐
⑧しらす丼
月~金の献立例
*ほうれん草のおかか和えの作り方
洗った後そのままホットクックの内鍋に入れ、「手動で作る→蒸す→ 1分」加熱する。絞って鰹節と醤油で食べる
お買い物リスト(4人分)
↓↓ この食材で8品作っていきます♪ ↓↓
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