見出し画像

BMSG FES '23 【後編】全てが繋がり1つになるBMSG~2023. 10.6

【注意!このnoteにはBMSGFES'23のネタバレしかありません!まだ応援上映やHuluでの配信を待っている方は、読まない事をオススメします。それでも読んでくださる方、ありがとうございます。大阪公演最終日しか見ていないとろの超個人的な感想とMAZZEL愛とRAN愛強めnoteですが、どうぞご覧ください。長文になりそうなので、後編もどうぞ】

今回のBMSGフェスは、全てを回収していくような全部繋がっているのだということを心の底から深く感じ取れたフェスとなった事を前編でも書いた。

THE FIRST FINALは、BE:FIRSTの為のBE:FIRST御披露目LIVEであって、THE FIRSTからの卒業であったように、あの時まだトレーニーという立場のRANさんを応援しているという上で、少し不透明な気持ちで参加していたとろとしては、今回のフェスがMAZZELのためのフェスであり、RANさんのためのフェスであり、REIKOのためのフェスである節目のフェスになったことで、実家ワンマンから始まったBMSGのストーリーがまた次のステップへ進む時が来たのを感じた大きな意味を持つフェスとなった。

なぜBMSGを日高さんが作ったのか
最近の日本の音楽業界の中に美しいものだけではない何かがあるという事で心を傷めていたこと
今こうしてBE:FIRSTが日本のグループアーティストとして実績を残しアジアでも注目アーティストとして羽ばたく状況を思うと、本当にBMSGを作ってくれてありがとう!そういう気持ちでいるし、THE FIRST以降を見ていたとろとしては、日高さんが実家ワンマンをやってTHE FIRSTをやってくれなかったら、こうして音楽をたくさん楽しむ日々もないわけで、BE:FIRSTもいなければMAZZELもいない。
NovelCoreがこんなにいい音楽を作り出すこともかなわなかったかもしれないという現在があったのかもしれない恐怖を思うと、SKY-HIがアーティストであったこと。
会社を立ち上げようとしてくれたことに感謝の気持ちしかないし、BMSGフェスは、あらためて毎年この大切な事に立ち返ることのできる大事なイベントであり、感謝祭のようなお祭りなんだと今年は本当に感じた

後半のBMSGフェスは、BMSGの屋台骨であるBE:FIRSTのパフォーマンスから
Brave Generation~この曲がきたら必ずやってくる
Brave Generation -BMSG United Remix~23名になった
さぁ、どうなるの?

ブレジェネリミックスは、トレーニーLIVEやお台場冒険王のめざましLIVEなどでも歌われている
その時その時にいないアーティストの歌割りをステージオリジナルで歌われてきていたけれど、この日は23名全員いる

KANONの歌割りが新しくあることは知っていたけれど、MAZZELは?

1バースめ、2バースめ、進むごとにドキドキしていた
ランレイのパートになり、
RANさんがメインステージの階段の最上段にあがり
『こっちを見ろ!!』
と叫んだ時
MAZZELがズラっと全員RANさんの後ろに勢揃いした
ゾワっとするほど鳥肌が立った

このサブイボな状況を作り出したケンスケさんの演出には、両手を合わせて拝み倒したいほど嬉しかった

マゼメンは1人ずつ新しいパートを歌い。。。
あぁ、この曲早くリリースしてくれませんか?(涙)
MAZZELがブレジェネを自分たちのターンで歌っている

嬉しかった。。。

MAZZELが歌ってる様子をみんなが温かく見ているのが嬉しかった

幸せな気持ちになったあと、あらためてNew Chapter を15人が歌う

あれから1年

そして、ここからがMAZZELのターン
この夏何度も何度もライブで見て聴いていた曲たち

LIGHTNING/MISSION/CAME TO DANCE/Fantasy/Carnival/Vivid

全部大好きな大切な曲たち
MAZZELのパフォーマンスが素晴らしいことは、MUZEはみんな知っている
ここにいるBMSGファミリーの他のアーティストを応援しているファンの方たちはどんな気持ちでMAZZELを聴いてるのかな
わかんないけど、私は最高の気分
MAZZEL最高!!
何度も叫びながら、ジャンプしまくった

特別な日である

MAZZELがBMSGフェスに出演している

そして、フェスで2ndシングル
Carnivalを披露してくれる
フルを聴くのはお初

曲紹介はRYUKIくん
お!LIGHTNINGに続く曲紹介
曲紹介には、これからもさらに注目していきます(笑)

個人的に嬉しかったのは、
ずっといいなぁって羨ましいと思っていたビファのチッケム
1人1人にカメラがついてビジョンに映るマゼの姿
メインステージに大きく全員の姿が1人1人映し出される
これ見たかった(涙)
本当に嬉しい

そして、MAZZELの大きな文字と
背中を向けて進んでいくマゼメンたちの姿

誇らしかった

Vividでは、セイちゃんがご馳走さんまをするとき、イヤモニを片耳外してMUZEの声を聴いてるよ
というアピールをしながらニコニコしていた

アレンジ加えた歌も良かったし
みんなが楽しげで、MUZEを煽るRANさんがいて、全員すごかったよ

MAZZELの出番が終わってからBE:FIRSTのターンだったけど、
ちょっとすぐには復活できないほどに満たされて余韻に浸っていた

SOSから始まってくれてちょっと助かったよ(笑)

なかなか座るチャンスの少ないBMSGフェス

正直、RUI&KANONの声と、Messageのアコースティックバージョン以外は、座っていられなかった(笑)

BE:FIRST→SKY-HIへと続いているときも自分の中ではMAZZELがここにいるという感動とパフォーマンスが素晴らしかったことが嬉しくて、SKY-HI聴きながらもどうしても、MAZZELのことが頭によぎっていた。

To The Firstがきたときに、そうだこの次はMISSIONがくる!
そうだ!MISSIONだ!
そう思っていた

SKY-HIの最近のライブではこの流れでくる!そのとおりMISSIONはやってきた

そして。。。

MISSIONでMAZZELがでてきた

MAZZELキター!!

この時、そうだそうなのだ、
MAZZELのためのフェスなのだ
BE:FIRSTがかつて、SKY-HIとTo The Firstをコラボレーションしたように、ここでしか見れないコラボレーションを見せてくれるのだ

1人1人がSKY-HIと一緒に目を合わせて歌っている(涙)

見たかったやつシリーズの中でもトップレベルに見たかった

ありがたいしかなかった

そしてこの余韻に浸る間も無く、激しいラップナンバーの新曲が始まる
RYUKIくんがSKY-HI、RYOKI、edhiiiboi、TAIKIとラップナンバーを歌い上げる
あ、タグか!タグのメンバーね

コラボナンバーは続く

Tiger Style → 14th Syndromeと続いて、レイちゃんが出てきた
デジャブ感溢れるレイちゃんの登場

次は、One More Dayだね

なんかニコニコ嬉しくて幸せな気持ちで見ていた

メジャーデビュー前最後のOne More Dayです
ってレイちゃんがMCの最後に言ってから歌い始めた時、グッときたけど、でもでも、1バース終わったところで、レイちゃんかセンターに動いたなぁって見ていたら、突然RANさんが出てきて、歌い始めた
うわ!RANさん!
同時にセイちゃんとKAIRYUくんが一緒にいることに気づいた(涙)

あぁ、そうでしたこの4人の何かがあるんだった

そして、この苦しいトレーニー期間を一緒に過ごしていた4人が別々の道を歩みはじめて、どれだけ引き裂かれるような思いを断ち切って進んできたのかが、ステージで一緒にいる姿でわかった

MAZZELがデビューして、そして、REIKOがデビューする

やっとだ

どれだけあの頃4人がそれぞれ違う立場で苦しんでいたのかが、なんだか一気に伝わってきたし、お互いを思いやる愛情と仲間として大切に思う気持ちが溢れでてきて、感情が溢れでるのをグッと堪えていたら、
RAN→SEITOと1人1人REIKOに語りかけるように歌っていた、次にさぁ!KAIRYU!って言うところで歌が聴こえてこない

カメラでアップに抜かれるKAIRYUくんは、歌えなくなってしまっていた
こんなに歌えない自分がいることに
気恥ずかしいような幸せで感無量なような、涙笑顔を見せながらようやく少し歌えていたけど、ほとんど泣いてたので、KAIRYUパートがどんな素敵なメロディなのか全くわからなかったのと、耐えてたものが崩壊して、大号泣した。

そりゃそうやろ!泣くわ!

KAIRYUめ!

君のせいで涙がもう止まらなかったよ

すごい深い愛を感じたし、MAZZELもレイちゃんも同じ年にデビューできて本当に良かった

同じグループでデビューするはずだったレイちゃんと別々の道を歩くことになった3人は、どれだけ心を傷めていたのか、1番自分自身の未来も見えないあの頃不安を抱えながら、お互いを思っていたのか

ちょうど1年少し経ってから、MAZZELがデビューしてからも、レイちゃんのデビューまでは、どこか靄がかかったみたいな心を抱えていたのかもしれないと思うと、本当に良かったし、それをBMSGフェスで見せてくれたことを心から感謝している

Mx2が進みながらも、レイちゃんのことやコロナがあって、決して順調に進んできてMAZZELはデビューできたわけではないからこそ、そのしんどい時期を乗り越えた彼らの音楽は強いし素晴らしいと思う

そして、涙も止まらないでいるのに、D.U.N.Kが始まった

ずっとWESTサイドやEASTにきてもお立ち台に上がってA席のほうばかり見ていたRANさんが、ようやくD.U.N.KでEASTサイドのこちら側でパフォーマンスしてくれた

やったー!1番観たいダンスサイファーを!目の前で!!
RANさん、KAIRYUくんがこっちにいるー!
ほとんど目の前ではRANさんが見れなかったので嬉しすぎたし、
セイちゃんのブレイキンを久しぶりに肉眼で見れていつもより多く回っていたし、タクランのダンスサイファーは見れたし、KAIRYUくんとKANONがかわいくダンスサイファーしてたのも見れた

逆サイドで誰が何をやっていたのかほとんどわかんなかったけど(笑)

RYUKIくんがセンターあたりでめっちゃ踊ってるのは横目では見えたけど、やっぱり目の前のRANさんたちをみちゃうよね

D.U.N.Kやっぱり最高!

そして、大ラスにやってきたのは
BMSGEASTとBMSGWESTとマッシュアップ
あの2曲が1つの曲になることは、わかっていたから、ダンスサイファーのあとで、歌で1つになるのを見てBMSGやっぱ最高!!ってなっていた

明るく終わるところもいいし、カッコいい曲で終わるところもいい。

とろにとっては、最高のストーリーのライブだった。

ライブが終わってからも何度も泣いたし、もう無性にMx2が見たくなった

一気にMx2の#1~#4を見て
日付がちょうど変わり、REIKOのメジャーデビュー日となった

レイちゃんがメジャーデビューすることで、THE FIRSTの最終審査メンバーが全員メジャーデビューした

あの頃、みんなデビューしちゃえばいいじゃん!
とShining Oneを見ながら思っていたことは、現実となった

THE FIRST が人生初のオーディションだった2人が2人ともメジャーデビューしたことは、本当に夢は叶えるものだという事を身をもって示してくれたと思うし、同時に簡単にはデビューできなかったいろんな思いや時間を共有させてもらったことで、私の中のRAN愛は深まり、今、MAZZELのメンバーと出会えたこと、ランレイがランレイであること、などが全て愛おしく、出会えたことの必然性について、不思議にすら思わなくなるくらい強い力を感じているのだ

同じグループでないということで、RANさんはさらに吹っ切れて成長できたし、REIKOはソロアーティストとして特別な何かを手に入れたんだろうなって思うし
同じグループじゃないからこそ、これからの2人のコラボレーションがエモーショナルで尊いものになる

KAIRYUくんの涙はどれだけトレーニー同士が表に出ない間も切磋琢磨して成長してきたのか、同じアーティストとして、いろんな思いを抱えていたのか、普段は明るいKAIRYUくんの涙を見たことで、一気に遡りTHE FIRSTから、ずーっと抱えてきた荷物をもう持たなくていいよ
そう言われたようにカラダが軽くなった

でも、ここからが本当の意味でのスタート
MAZZELは2ndシングルへと走り出しているスピードをあげなくてはならない
REIKOはREIKOの道を切り開いていかなければならないのだ

BMSGフェスは終わった

こっからである

MUZEが頑張る時がきた

この長文noteが書けたから、次へと進めていける

まだまだ書きたいこと書ききれてないけど、BMSGへ感謝しつつ眠りにつきます

実家ワンマン→Mx2はもうエモーショナルすぎる!!

Ep.3 と4は本当に胸がしめつけられるわ

フェスが終わったから、さあ!次だ!

2ndシングル Carnival!!
そして、D.U.N.Kへと続くはず

MAZZEL、D.U.N.K出るなら早く教えて!

そした、レイちゃんメジャーデビューおめでとう!!

by torokumamon

#BMSG23
#BMSGFES23
#BMSG
#MAZZEL
#KAIRYU
#NAOYA
#RAN
#SEITO
#RYUKI
#TAKUTO
#HAYATO
#EIKI
#SKYHI
#NovelCore
#BEFIRST
#SOTA
#SHUNTO
#MANATO
#RYUHEI
#JUNON
#RYOKI
#LEO
#AileTheShota
#edhiiiboi
#REIKO
#RUI
#TAIKI
#KANON
#BMSGFES22
#ランレイ
#カイセイ
#BMSGTRAINEES

よろしければ、サポートおねがいいたします。 ワタシ自身サポーターですが、サポートしていただけると、 メチャメチャやる気がでて励みになります。