☆ 人を害するイジり
人を不快にしないイジり方を考え続けている話。
反響大きかったら詳しく書きます。
イジりはコミュニケーションを円滑にする
個人的にツッコミやイジりがない集団はのぺっとした会話が続きやすい。
起伏があり、爆発力のある笑いがある団体にはイジりが不可欠だ。
だれも嫌な気分にしないイジり方ができる人は、
集団として重宝されるだろう。
ということで今までの人生で醸成した失敗しにくいイジり方を紹介する。
まず相手を許容度の順で4つに分類しよう。
人格や容姿否定のイジりをされてもいい人 → 1割
事実イジりをされてもいい人 → 4割
褒めイジりをされてもいい人 → 4割
どんなイジりも許容できない人 → 1割
ざっくりこんな感じで分けられる。
つまり、褒めいじりをしとけば大体安パイだ。
9割がた対応できる。
では褒めいじりとはなにか?
例えば、誰かがツッコミをして滑ったとき、
「〇〇さん頭良すぎて、周りに引かれてますよ!!!」
みたいな感じだ。
いじりはあくまでイジりだ。
マイナスポイントも含められると汎用性が高い。
プラスの表現 + 事実(マイナスのこともOk)
でいじると場が和みやすいし、どんな場でも使いやすいのだ。
イジり方には気をつけて
イジりは普通に人を不快にする。
その分うまく使いこなせるととても心強い武器になる。
使い方には気をつけて、人間関係を円滑にしよう。
不一