軍艦(戦争)ジャンケン
子どもの頃にやってた手遊びの話。
戦争
自分の地域では「戦争」と言っていたが、軍艦ジャンケンが一般的らしい。
せーんそう!という呼び声ではじまり、
グー: 軍艦
チョキ: 朝鮮(沈没)
パー: ハワイ(破裂)
のうちのどれかを出すリズムゲームだ。
で、何故これを話題に出したのかと言うと、
小学生の遊びとして日本中で遊ばれているからだ。
さらに言うと、日本中でほとんど地域差なく、今の今まで遊ばれていることが気になったのである。
書いたとおり、グーとかパーとかの掛け声は非常にセンシティブなものである。
(小学生の時には一切考えていなかったが…)
確かに、遊びは過激な方が流行りやすいだろう。しかし、同じ形で全国に広がるというのは稀なのではないだろうか。
仮に広まったとしても、大富豪のようにローカルルールができそうなものだ。
そう思うと戦時中におけるこの軍艦ジャンケンは政府から子供へ行なった巧みな戦争教育だったのではないだろうか。
なんてことを思った。
捗る妄想
70年以上同じ遊びが小学生の間で流行っているというのは少し感慨深いね。
よければスキとフォローをお願いします!
不一
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?