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2023年買ってよかったものと、おさらい

1年間を振り返りながら、買ってよかったものを紹介します。

MidjourneyとChatGPTのサブスク

今年は画像生成にハマりました。まだ社外に提案できるレベルではありませんが、自社サービスには積極的に使用しています。たとえば、Tシャツの着用モデルをAiで生成することによって、モデルさんの採用コスト、撮影の時間と手間を大幅に削減できました。くやしいのが、従来のモデル撮影よりキレイに撮れてます。

Midjourneyで生成した商品着用画像
指先と耳は隠しがち

Ai画像生成で完成させるのではなく、Photoshop等で仕上げることで、よりリアリティが増すように思います。ただ、Ai生成が注目されている中で、リアリティよりも、Aiモデルであることに気づいてほしい気持ちもあります。

ワイヤレスイヤホン

長年 AirPods を使用して来ましたが、ある時期から外耳炎がひどくなり、耳への負担が少ないイヤホンを探していました。

そこで骨伝導イヤホンを試してみた…
つもりが、購入後に骨伝導ではないことに気づきました。

ですが、ワイヤレスイヤホンに求めていた「片方だけで使える」「痛くない」条件をクリア。軽すぎて装着しているのを忘れるくらい、違和感がないです。ボリュームが少々物足りませんが、これ以上ボリュームが大きくなると、音漏れも比例しますので、仕方ないところです。

音楽用としては低音が物足りませんが、オンラインミーティング用としては、マイクも含めて好印象です。

ビクターマーク

蓄音機のビクターマークも、ポイント高いです。
なお、早くも片耳なくしました。

Positive Grid Spark Go

ギターアンプの新興ブランド Positive Grid のデスクトップ用ミニアンプSpark Go 。これは革命的ギターアンプだと思います。

ギターアンプの音質はスピーカーのサイズと重量に比例するような風潮がありますが、小さいのに音もよくて、ミニアンプにありがちなスカスカ感が少ないです。

デスクトップアンプ「Positive Grid Spark Go」

アンプには、ボリュームとプリセットボタンしかなく、アップル製品やGoProのようなUIや製品体験、アプリでセッションもできます。アプリでアンプシミュレーターを細かくいじれますが、4種類の初期設定だけでも充分に楽しめます。これは会社用(?)に決まりです。

アプリ内にタブ譜もあったけど、老眼で読めませんでした🥺

125cc 小型自動二輪

クロスカブ JA60

昨年末に購入して一年経ちました。雨の日も風の日も、365日乗りました。125ccの小型自動二輪なら、都心部でも比較的 コインパーキングが見つかるし、燃費は異様だし、カブ系ならリアキャリアの積載力も強力だし(160サイズ箱も載せてます)、かわいいし最高です。

客先への訪問や納品もスピードアップして、確実に仕事のクオリティアップにも貢献しています。モビリティ解決の手段は、こんなところにありました。これから起業する人なんかにもオススメしたいです。

近年中に、普通自動車免許でも125ccに乗れるように、法改正される予定だそうです。

ワイドシルエット スウェット

みんな大好きワイドシルエットのスウェット。着心地も楽ちんだし、オンラインMTGくらいなら、上からジャケットを羽織れば、バレません。出っぱったお腹の窮屈感もありません。裏パイル地もポイント高いです。ユナイテッドアスレの5205-01 番、色薄めのアッシュでヴィンテージ感あってオススメです。


UNI SIGN 木製突き出し看板

WEB上でAiデータを入稿してオーダーできる、店舗用看板。こぶりなサイズ設計で、看板としても案内版としても、オシャレに見えます。

場所によっては、天井から吊り下げ型でも使用できます。

屋内外のサインに

街の景観を壊さないサインになってます。

ビッグサイズの化粧水

しっとり化粧水 ビッグサイズ

年齢とともに乾燥しやすくなったので、化粧水は欠かせないのですが、とある美容専門家の方から「化粧水は量を使え」とアドバイスをいただいたので、ビッグサイズが重宝しました。毎朝、ビシャビシャになってます。


チポトレマヨ サルサ

まず前提として、わたしはメキシコ大好き人間です。

このチポトレマヨは、タコス用のサルサですが、あらゆるお肉料理にマッチします。メキシコ料理の定番サルサ"チポトレ"にマヨネーズがプラスされたオリジナルのちょい辛ソース。大ブームになってもおかしくなさそうな美味しさですが、いまは自分だけの秘密のアイテムになっています。

なお、自宅でタコスを試してみたい方にはこちらもオススメです。

離乳食のサブスク

うちの子供は離乳食を卒業しましたが、離乳食時に助かった離乳食のサブスク。赤ちゃんの離乳食づくりは本当にたいへん。お鍋などの食器から、大人と使い分ける必要があり、これを家庭で準備するとなると大事(おおごと)です。

こちらは保育園がプロデュースする、離乳食の冷凍食。ドラッグストアで見かけるベビーフードはWAKODOなど「レトルト」が中心ですが、ドッグフードのような見た目に、なんとなく気持ちが乗らないところがありました。この商品は「離乳食を冷凍」したものであり、解凍の手間こそありますが、圧倒的に離乳食の準備を時短し、育児の手間を削減するものです。

月齢にあわせて内容の異なる離乳食が届くので、離乳食の進め方自体を迷うことも減ります。

ひよりの和ごはん

出産後、離乳食の時期にお届けできるギフトセットは、出産祝いにもおすすめです。


というわけで、2023年はたくさんお仕事をいただき、本当に忙しかったです。その反面、あまり大きな買い物はしてませんでした。買い物する暇と考える余裕がなかったのかも。

ECのお仕事は「物欲」を刺激する仕事なので、いろんなものに興味をもって、お買い物しましょう!と周囲には伝えてますが、自分自身が実行できてませんでした。

2024年はもっと無駄遣いしていこうと思います。

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