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一筆入魂【0361〜0370】

0361/1000「自分で動いて自分で運をコロコロ転がそう。」

やる気はあっても何から始めたらいいかわからない時はとにかく人に会いましょう。
誰と出会うかで人生は変わるからです。
出会いは待つものではなく、自ら動いて作るものなのです。

0362/1000「大きくジャンプする時は大きくしゃがむ。今、めっちゃ凹んでいるのは大きくジャンプするためや。」

凹んでるのではありません。
大きくジャンプするためにしゃがんでいるだけなのです。

0363/1000「魅力とは『また』である。」

また来たい。
また会いたい。
また話したい。

0364/1000「ならぬことを堪えていくのが男の修行である」

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっと古らえてゆくのが
男の修行である。
by山本五十六

0365/1000「継続は力なり。さらなる継続は宝なり。永遠の継続は歴史なり。」

「一筆入魂」千日修行を始めて1年が経ちました。
内容はともかく1日も欠かさず継続できたことにプチ自信がつきました。
まだまだ先は長いですが、前向きな言葉で前向きな人生を積み重ねていきます。

0366/1000「習慣は第二の天性である。」

はじめは注意して慎重にやっていたようなことでも、繰り返しているうちに、自然と高い技術が身につきます。
また習慣としてそれを繰り返していると、やがて、まるで才能があったかのように天性の一部になることがあります。
反復はスキルの母であります。

0367/1000「人生をフルコースで味わうために、いくつものスパイスが誰にも用意されている。」

時には苦かったり、渋い時もあるもの。

0368/1000「青年よ 大志を抱け」

「志」とは、
与えられた人生において
己のためだけでなく
人々のため
世の中のために
大切な何かを成し遂げようとの決意。
志とは次世代に受け継いでいくもの。

0369/1000「つぎ込んだ情熱は必ず形となって戻ってくるのだ。」

情熱を注ぎ込めば、喜びと挫折の両方を経験することになります。
この二つなしでは、成長も進歩もありません。

0370/1000「財を遺すは下。事業を遺すは中。人を遺すは上なり。」

意味は、
一流は人財を残し、
二流は名を残し、
三流は金を残す。
ということです。
人財育成ほど時間と根気がかかるものはありません。

先日、ある方に助言をいただきました。

「あなたの役割は人育て。
   この軸を外すと何をやっても
 スタートラインに戻されますよ。」

「どのような分野ですか」

「なんでもいい。
   人材育成があなたの使命。
 それがあなたにふさわしい。」

山本五十六さんも言われています。

「人材育成ほど話し合い
   耳を傾け
   承認し
   任せてやらねば
   人は育たず」

心に留めて精進させていただきます。

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