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一筆入魂【0611〜0620】

0611/1000「青春の夢に忠実であれ。」

今、自分はなりたかった大人になっているのだろうか。
あの時、思い描いてた大人に僕ななっているんだろうか。
なんだか怪しい。
「今」の自分を離れて「あの時」に戻ろう。
あの時に戻れるチャンスが今なのだ。

0612/1000「一歩前へ。その積極性があなたの人生を変える。」

男子トイレに書いてあった言葉。
もう一歩進めて、起こる出来事は、私の選択であり、私の責任と心得る。
すべては自分が源泉であると思う積極性。
自分が源泉となって、善き思いを仁王立ちで放射せよ。

0613/1000「動き出せば、願いは半分叶っている。だから、残り半分に全力を尽くせ。」

0614/1000「コロナ禍は人生の中間決算」

コロナ禍は、健康、経済、人間関係など大きく影響を与え、人生を強制的にリセットさせようとしている。
しかも人生で大切な物事を浮き彫りにしながら。
家族、仕事、お金、人間関係、その人にとって一旦人生のあるポイントで決着をつけなければならないメッセージを伝えながら。

多くの人がゼロからの、「ヨ〜イ、どん」の再スタートを切ることになるのではないだろうか。
飛行機は逆風がないと離陸できないように、向かい風を力にする。
追い風なら両手を広げて、背中に風を受けてさらに加速する。
コロナから吹く風は、大きく羽ばたくチャンス。
勇気の羽を広げたら、必ずチャンスの風が吹く。

0615/1000「自分の命は、自分だけのものではない。自分の未来も、自分のものだけではない。」

死後、あなたの名前を後世に残すのは、お墓ではなく生前の行為の記録である。

0616/1000「未知の中に道があり、未体験の中に宝がある。」

考えているうちは「未知」。
動き出せば「道」となる。
振り返れば、あの日つまずいた石は宝石だったと動いた者は気付く。

0617/1000「『面白そうだか』これに勝る理由なんてありません。」

仕事が面白いフリをするとそれだけで、仕事が本当に面白くなってくるから妙だ。
口癖を正そう。
「面倒くさいな」を「いよいよ 面白くなってきたぜ」

0618/1000「きょういく」「きょうよう」「ちょきん」が大切です」

その言葉を聞いて、その通り、「教育と教養が大切だよなあ」と、思った自分。
でも、違った。
今日行くと、今日用。
つまり、毎日行くところがあって、今日も用事があること。
これがあるから、溌剌と健康でステキに生きて行けるんです。
そして健康維持には貯筋です。

三密で限られた範疇の中で、誰とどんな時間を過ごし、どんな空間を演出するか。
動ける身体を維持して筋肉を蓄える。

0619/1000「『ミッション・パッション・ハイテンション』と叫んでから仕事に取りかかろう。」

働く人はミッション(理念)を持たねばならない。
そして熱いパッション(情熱)を胸にする。
さらに自らを奮い立たすためのハイテンション(その気)になる。
この3つのワードでやる気マックス。

0620/1000「救世主は、だいたい落ち込んだ谷底で現れる。」

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