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なつかし劇場リブート/オダサガ・イズ・ビューティフル 再起編

(なつかし劇場リブート=思い出のあの場所を再起せよ)

デンジャラスシテイ、小田急相模原に降り立ち、数々のピンサロ試練を乗り越える小生。

すでに小6枚を消費し、フトコロも体力も限界を迎えようとしている。

「いかん!」

志しを再起させ、ギョウザの萬金にたどり着かねば。


「おっ!コレか」


おしい、、、シウマイのタチバナ。

まずまずの人気店のようだ。

タチバナを通り越して、ローソンを右に曲がると、、、

あった!

ギョウザ萬金。

昔はもっとこぢんまりしてたはずだが、


堂々たる店構えだ!

2階のフランス窓がインチキヘアサロンのソレを思わせる。

入店しようとするも、カップル二組の先客が、、

このあとのメイク♥にそなえて、スタミナをつけるつもりか、、

1人客の小生はカウンターに通される。

スツールに腰かけてメニューを見る。

一応、お昼どきだけど、あの時のランチサービスは無いようだ。


焼きギョウザとライスを注文。

せっかくだから、ドリンクも頼もう。

熟考の末に、瓶ビールを頼んだ。


落ち着いたところで、店内を見渡す。

カウンターには小生含め、おいさん数名。
テーブルにはグループ客、外人さんの集団、厚木基地とかからきてるのか、、


ところで、あの時の「男盛りの店長さん」はいるのだろうか?

たぶん現在だと、70歳は越えているはずだが、調理場には若い人しかいない。

「この人達を見ろ?男だ!男には、男盛りだ!」



あの頃を思い返していると、


「ドン!」


という音で我に返る。


もう、ギョウザが来たのか!


テーブルを見ると、

キリンのラガービール、小生の好きな銘柄だ。


「やるな萬金よ! 」

ギョウザへの期待を胸に、次回へと続くのだった。


次回はいよいよ完結編なのか?

その前に今一度読み返してみよう!

もちろんこちら↓のエピソード。

なつかし劇場/オダサガ・イズ・ビューティフル|オレたち鳥裸族 #note https://note.com/torirazoku/n/ncc14e8ab349d


もしくはこちらの↓音声版。

なつかし劇場(音声)オダサガ・イズ・ビューティフル|オレたち鳥裸族 #note https://note.com/torirazoku/n/ncf1ab1243cc7

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