これであなたもmix師になれる④エフェクト処理
この記事はとても短いです。ほとんど説明せずに、それなりの音になる為です。
その為には、前記事で紹介した下処理をていねいに行ってください。
ボーカルトラックにNectarを使う
※izotope社の回し者でも信者でもないです。
ボーカルトラックにNectarの自動プラグインを使えば、instに馴染ませるための基本的なエフェクト処理ができます。
コンプレッサーもイコライザーもディエッサーもアーリーリフレクションもやってくれます。
音量調整に関してはコンプレッサーだけでなく、ALMによる音量のフェーダ操作やリミッターなどもあるので、自然に範囲内で整えることができます。
これ以外にも様々な機能があるので、必要に応じて追加したり外したり、プラグインごとにかかり具合を調整しても良いです。
ボーカルトラックにリバーブを掛ける(センド)
センドとは、元の音を流しながら追加で加工した音を流す機能(意訳)。
対してインサートは直接音を加工するので、リバーブをトラックにかける(インサート)と音がぼやけてしまう。
リバーブは基本センドで使い、格好良く音をぼやかしたい時だけインサートすると良い。
リバーブの量は、自分で聴こえないくらいがちょうどいい。
僕は他にも色んな処理をしたりするけど、ごちゃごちゃ書いても伝わらないのでここには書かない。
そのうち書くかも知れない。
今日は疲れたのでここまで、また気が向いたら続きを投稿します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?