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山陽バスと四季の旅

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坂と海の街・垂水を行く山陽バス。 黄色いバスが四季折々の風景の中を行く姿をカメラに収めた内容をまとめました。
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#明石海峡大橋

山陽バス6000番台新車登場!

2024年1月に山陽バスの新車が3両登場しました。1月のある日、早速、朝霧駅前に新車を見に行ったのでご紹介します。 朝霧駅前の駐機バースに停まるのは先日デビューした山陽バスの新車の6302Aです。一般乗合の大型車もついに6000番台に突入しました。白色LEDといい、まさに新時代ですね。 神戸ナンバーが気づいたら59〜になっているのもびっくりしました。こちらもじきに60〜になりますね。 朝霧駅前で並ぶ山陽バスの新車の6302Aと2014年式の5439A。5439Aとかまだ

【山陽バス】垂水駅と舞子の夕陽

2023年も終わりが迫る年末に垂水と舞子を歩いてみました。今年の締めくくりに舞子で夕陽を眺めてきましたのでご紹介します。 垂水駅に停まる山陽バスと新しい立体駐輪場 気づいたら山陽バス最古参となった2639Bと最新の白色LED車の5397Aがスライドしました。 久しぶりに垂水駅に来たら立体駐輪場が完成していました。まだ使えんのですね。供用開始は2024年2月だそうです。 山陽バスの2023年式エルガの5397Aは白色LED方向幕を搭載しています。他社ではもはや珍しくないで

【山陽バス】白色LED方向幕車登場

かつては発色できる色が限られていたLEDですが、青色LEDの開発によりフルカラー化が進み、バスの方向幕もかつてのオレンジ一色からフルカラーや白色のものが登場するようになりました。これまでオレンジのLED方向幕のみだった山陽バスにも2023年度、ついに白色LEDの車両が登場しましたので、垂水駅へ見に行ってきました。 夕日の垂水駅に停まっていたのは山陽バス初の白色LED方向幕車の1両となった5397Aです。オレンジLEDの車両ばかりの中の白色LEDはよく目立ちますし、西日を浴び

【山陽バス】【神戸市バス】夕焼けの舞子にて

夕日が播磨灘を染めていた2023年2月のとある夕方、舞子駅前に降り立ってみました。 冬の日が暮れていく舞子駅前バスターミナルで発車を待つのはふなっしーラッピングの神戸市バス。 賑やかなラッピングが、明石海峡の空と海、大橋とともに夕焼けに染まっていきます。 ふなっしーラッピングバス、なかなかの派手さですが、見ていて楽しくなるデザインですね。 黄色い山陽バスとともに、ふなっしーラッピングの神戸市バスが坂の街へ向けて発車していきます。 明石藩舞子台場跡で夕陽の明石海峡を眺め

【山陽バス】垂水とバスの景色(2)

青々とした海と空 季節の花々が坂の街を彩る垂水の景色 そして、その中をバスが行く景色が好きです。

【山陽バス】垂水とバスの景色(1)

山と海と坂の街、そして、巨大建築(明石海峡大橋) 切り取り方で様々な表情を見せてくれる垂水の景色 そして、その中をバスが行く景色が好きです。

【山陽バス】再び朝焼けの舞子にて

朝焼けの美しかった2023年1月のとある朝、舞子を訪ねてみました。 波の音が響く明石藩舞子砲台跡。 朝日が明石海峡大橋や冬の空を朱く染めていました。 朱く染まる明石海峡を客船が行くのが見えました。1月13日に大阪〜別府航路へ就航「さんふらわあ くれない」ですね。 夜明けのバスターミナル。 坂の上から下りてきたバス、これから坂の街へと向かうバスが行き交います。 朱から青へと変わりゆく空の下 明石海峡大橋と松林をバックに黄色いバスが坂の街へ向かって発車していきました。

【山陽バス】朝焼けの舞子にて

2022年の年の瀬のとある朝、舞子を訪ねてみました。 波の音が響く明石藩舞子砲台跡。 大橋の向こうの空が朝焼けに染まっていきます。 冷え切った海沿いの街。 舞子駅前バスターミナルで発車を待つバスたち。 ゆっくりと昇った朝日が空と海、坂の街、淡路島の家並みを橙色に染め上げて、冬の朝が始まっていきます。 朝焼けの空と明石海峡大橋をバックに、山陽バスが発車していきました。 いつもご覧いただいているみなさまのおかげで、私のnoteはこちらの記事でちょうど100件となりました。