かくもとべるはず



元歌 空も飛べるはず  作詞 草野正宗さん の替え歌



押さない熱湯風呂を下げられないまま

アメリカの影を恐れて

格下な役が似合わない母国を

おどけた歌でなぐさめた

色褪せながらひび割れながら

輝くすべを求めて


黒船がやってきた悪夢が

この世界にあふれてる

きっと今は自由にかくも飛べるはず

フクを濡らした汚染水が海原へ流れたら

ずっとそばいでん眠っていてほしい




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