２０２２年１２月９日（金）の国会
衆議院
審議中継なし
参議院
09:00 消費者問題に関する特別委員会
会議に付する案件
理事補欠選任の件
消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正
する法律案（閣法第一八号）（衆議院送付）
法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律案（閣法第
二二号）（衆議院送付）
・趣旨説明 河野 太郎（内閣府特命担当大臣）
・衆議院における修正部分の説明（閣法第ニニ号について）
衆議院消費者問題に関する特別委員会委員長 稲田 朋美
消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査
質疑者
09:10-09:40 こやり 隆史（自由民主党）
09:40-10:30 岸 真紀子（立憲民主・社民）
10:30-11:20 石垣 のりこ（立憲民主・社民）
11:20-12:00 石橋 通宏（立憲民主・社民）
（休憩）
13:00-13:30 安江 伸夫（公明党）
14:50-16:30 田村 まみ（国民民主党・新緑風会）
15:30-16:10 山添 拓（日本共産党）
参考人の意見陳述
16:10-16:20 宮下 修一（中央大学大学院法務研究科教授）
16:20-16:30 増田 悦子（公益社団法人全国消費生活相談員協会理事長）
16:30-16:40 小川 さゆり（旧統一教会元2世信者）
16:40-16:50 阿部 克臣（全国霊感商法対策弁護士連絡会 弁護士）
参考人に対する質疑
16:50-17:05 山田 太郎（自由民主党）
17:05-17:20 石橋 通宏（立憲民主・社民）
17:20-17:35 宮崎 勝（公明党）
17:35-17:50 梅村 聡（日本維新の会）
17:50-18:05 田村 まみ（国民民主党・新緑風会）
18:05-18:20 田村 智子（日本共産党）
10:00 総務委員会
会議に付する案件
地方自治法の一部を改正する法律案（衆第一七号）（衆議院提出）
・趣旨説明 衆議院総務委員長 浮島 智子
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に
関する調査
質疑者
10:04-10:14 伊藤 岳（日本共産党）
・討論
伊藤 岳（日本共産党）
・採決
（・附帯決議）
10:00 農林水産委員会
会議に付する案件
農林水産に関する調査
（畜産物等の価格安定等に関する件）
質疑者
10:20-10:40 加藤 明良（自由民主党）
10:40-11:20 徳永 エリ（立憲民主・社民）
11:20-11:40 下野 六太（公明党）
11:40-12:00 舟山 康江（国民民主党・新緑風会）
（休憩）
13:00-13:20 紙 智子（日本共産党）
13:20-13:40 須藤 元気（無所属）
13:40-14:00 寺田 静（無所属）
（畜産物価格等に関する決議の件）
・決議案提出
・採決
[2022年12月7日20時15分]
与野党は7日、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）問題を巡る被害者救済法案と消費者契約法改正案について8日の特別委員会で採決した後、衆院本会議に緊急上程することで合意した。
立憲民主党は同日午後の党会合で協議を行い、政府提出の両法案に賛成する方針を固めた。両法案は同日の参院本会議で審議入りし、10日に迫った今国会の会期末に可決、成立の見通しとなった。
両法案に関して野党側は実効性を高めた修正案や審議時間の確保を求め、一時は会期延長も視野に調整が進められていた。だが、与党側は野党側の主張の一部を受け入れ、修正に応じる意向を伝え、譲歩したことで折り合った。
この日の消費者問題特別委員会で河野太郎消費者担当相は救済法案に規定された寄付を勧誘する法人に、個人の意思を抑圧し、適切な判断が困難な状況に陥ることがないようにする配慮義務について、野党側が禁止規定とすることを求めたことについて「将来的には当然、見直しをしていかなければならない」と柔軟な姿勢を示した。
立民の長妻昭政調会長は「まだまだ及第点には達していないが、実効性は高まる。不十分だが、1歩前進であることには変わりない」と修正法案を評価した。【大上悟】
参議院の消費者問題特別委員会で上記旧統一教会を巡る被害者救済法案の審議があるようです
なんとも手際がいいことで与野党合意で国民のワールドカップ熱が冷めてなんか気がついちゃって騒ぎ出す前に兎に角とっととこの法案を通してしまおうとしておるとしか思えません
ワールドカップの狂乱を尻目になにやらしっかりと蠢いておるようです
しっかりしましょうね国民のみなさん
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