２０２３年１２月７日（木）の国会
衆議院
09:00 安全保障委員会
会議に付する案件
自衛隊法及び海上保安庁法の一部を改正する法律案（前原誠司君
外一名提出、第二百七回国会衆法第九号）
領域等の警備及び海上保安体制の強化に関する法律案（篠原豪君
外十四名提出、第二百七回国会衆法第一一号）
防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案（三
木圭恵君外二名提出、第二百十回国会衆法第七号）
防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案（三
木圭恵君外二名提出、第二百十回国会衆法第八号）
国の安全保障に関する件
質疑者
09:00-09:20 長島 昭久（自由民主党・無所属の会）
09:40-10:00 浅川 義治（日本維新の会）（関連質問）
10:00-10:25 田中 健（国民民主党・無所属クラブ）
10:25-11:00 玄葉 光一郎（立憲民主党・無所属）
11:00-11:30 篠原 豪（立憲民主党・無所属）（関連質問）
11:30-12:05 新垣 邦男（立憲民主党・無所属）（関連質問）
12:05-12:30 赤嶺 政賢（日本共産党）
09:00 決算行政監視委員会
会議に付する案件
国政調査承認要求に関する件
令和二年度一般会計歳入歳出決算
令和二年度特別会計歳入歳出決算
令和二年度国税収納金整理資金受払計算書
令和二年度政府関係機関決算書
令和二年度国有財産増減及び現在額総計算書
令和二年度国有財産無償貸付状況総計算書
令和三年度一般会計歳入歳出決算
令和三年度特別会計歳入歳出決算
令和三年度国税収納金整理資金受払計算書
令和三年度政府関係機関決算書
令和三年度国有財産増減及び現在額総計算書
令和三年度国有財産無償貸付状況総計算書
令和四年度一般会計歳入歳出決算
令和四年度特別会計歳入歳出決算
令和四年度国税収納金整理資金受払計算書
令和四年度政府関係機関決算書
令和四年度国有財産増減及び現在額総計算書
令和四年度国有財産無償貸付状況総計算書
10:00 憲法審査会
会議に付する案件
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件
（日本国憲法及び憲法改正国民投票法の改正を巡る諸問題）
○総括的な自由討議
・各会派一巡の発言（各会派7分以内）
・委員からの発言
※1回の発言を5分以内とし、 会長の指名に基づき発言
12:00 議院運営委員会 ※中継なし
13:00 本会議
議事日程
一、追悼演説
○山口俊一君の故議員細田博之君に対する追悼演説（約20分）
13:30 総務委員会
会議に付する案件
日本放送協会改革推進法案（中司宏君外二名提出、第二百八回国
会衆法第一七号）
インターネット誹謗中傷対策の推進に関する法律案（岩谷良平君
外四名提出、第二百八回国会衆法第三六号）
地方自治法の一部を改正する法律案（中司宏君外四名提出、第二
百八回国会衆法第四七号）
地方公務員法等の一部を改正する法律案（大島敦君外十六名提出、
第二百十一回国会衆法第四五号）
地方公務員の労働関係に関する法律案（大島敦君外十六名提出、
第二百十一回国会衆法第四六号）
日本放送協会令和二年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資
本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書
日本放送協会令和三年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資
本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書
行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件
地方自治及び地方税財政に関する件
情報通信及び電波に関する件
郵政事業に関する件
消防に関する件
質疑者
13:30-14:03 岡本 あき子（立憲民主党・無所属）
14:03-14:28 奥野 総一郎（立憲民主党・無所属）（関連質問）
14:43-14:58 阿部 司（日本維新の会）（関連質問）
14:58-15:14 西岡 秀子（国民民主党・無所属クラブ）
15:14-15:30 宮本 岳志（日本共産党）
参議院
10:00 内閣委員会
会議に付する案件
内閣の重要政策及び警察等に関する調査
質疑者
10:00-10:20 石垣 のりこ（立憲民主・社民）
10:20-10:40 上田 清司（国民民主党・新緑風会）
10:40-11:05 鬼木 誠（立憲民主・社民）
11:35-11:55 井上 哲士（日本共産党）
11:55-12:15 大島 九州男（れいわ新選組）
10:00 総務委員会
会議に付する案件
国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する等の法律
案（閣法第六号）（衆議院送付）
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に
関する調査
質疑者
10:00-10:20 松下 新平（自由民主党）
10:20-11:00 小沢 雅仁（立憲民主・社民）
11:00-11:15 山本 博司（公明党）
11:35-11:50 竹詰 仁（国民民主党・新緑風会）
11:50-12:05 伊藤 岳（日本共産党）
12:05-12:25 浜田 聡（NHKから国民を守る党）
12:25-12:40 広田 一（無所属）
・討論
・探決
（・附帶決議）
10:00 法務委員会
会議に付する案件
理事補欠選任の件
特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するため
の日本司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産
の処分及び管理の特例に関する法律案（衆第一〇号）（衆議院提
出）
・趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明
発議者・修正案提出者 衆議院議員 柴山 昌彦
法務及び司法行政等に関する調査
質疑者
10:05-10:25 古庄 玄知（自由民主党）
10:25-10:45 福島 みずほ（立憲民主・社民）
10:45-11:05 伊藤 孝江（公明党）
11:25-11:45 川合 孝典（国民民主党・新緑風会）
11:45-12:05 仁比 聡平（日本共産党）
12:05-12:25 鈴木 宗男（無所属）
10:00 財政金融委員会
会議に付する案件
理事補欠選任の件
財政及び金融等に関する調査
（日本銀行法第五十四条第一項の規定に基づく通貨及び金融の調
節に関する報告書に関する件）
・説明聴取 植田 和男（日本銀行総裁）
質疑者
10:05-10:35 勝部 賢志（立憲民主・社民）
10:35-10:45 熊谷 裕人（立憲民主・社民）
11:11-11:27 大塚 耕平（国民民主党・新緑風会）
11:27-11:43 小池 晃（日本共産党）
11:43-11:59 神谷 宗幣（無所属）
11:59-12:15 堂込 麻紀子（無所属）
10:00 文教科学委員会
会議に付する案件
連合審査会に関する件
国立大学法人法の一部を改正する法律案（閣法第一〇号）（衆議
院送付）
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査
質疑者
10:05-10:25 臼井 正一（自由民主党）
10:25-10:55 下野 六太（公明党）
10:00 厚生労働委員会
会議に付する案件
社会保障及び労働問題等に関する調査
質疑者
10:00-10:10 羽生田 俊（自由民主党）
10:10-10:40 打越 さく良（立憲民主・社民）
10:40-11:10 大椿 ゆうこ（立憲民主・社民）
11:10-11:20 山本 香苗（公明党）
11:40-12:00 田村 まみ（国民民主党・新緑風会）
12:00-12:15 倉林 明子（日本共産党）
12:15-12:30 天畠 大輔（れいわ新選組）
13:00 外交防衛委員会
会議に付する案件
外交、防衛等に関する調査
質疑者
13:00-13:34 小西 洋之（立憲民主・社民）
13:34-13:44 福山 哲郎（立憲民主・社民）
14:07-14:22 榛葉 賀津也（国民民主党・新緑風会）
14:22-14:37 山添 拓（日本共産党）
14:37-15:00 伊波 洋一（沖縄の風）
13:00 経済産業委員会
会議に付する案件
理事補欠選任の件
質疑者
13:00-13:25 古賀 之士（立憲民主・社民）
13:25-13:50 田島 麻衣子（立憲民主・社民）
14:15-14:30 礒﨑 哲史（国民民主党・新緑風会）
14:30-14:45 岩渕 友（日本共産党）
14:45-15:00 平山 佐知子（無所属）
現時点ではNHKによるテレビ中継はないようです
インターネットではこちらからご覧になれるかと思います
明日の参議院文教科学委員会は国立大学法人法改正案が審議されるのでしょうか？
2023年12月5日 23時26分
大規模な国立大学法人に「運営方針会議」の設置を義務づけることなどを盛り込んだ、国立大学法人法の改正案が参議院で審議される中、都内で大学教授や学生らが参加する反対集会が開かれ、学問の自由を侵害するおそれがあるなどとして、改正案の廃案を訴えました。
参議院文教科学委員会で審議されている国立大学法人法の改正案は、大規模な国立大学法人に学長と3人以上の委員でつくる「運営方針会議」の設置を義務づけ、中期計画や予算・決算を決定する権限を与えることなどが盛り込まれています。
この改正案をめぐり、5日に東京 千代田区の議員会館で反対集会が開かれ、主催者側の発表でおよそ100人が集まりました。
この中で法政大学の前の総長の田中優子名誉教授は、会議の委員は文部科学大臣の承認が必要なことについて、「明らかに不適切な場合以外は拒否しないということだが、日本学術会議が推薦した会員候補が任命されなかった問題と同じことが起こるのではと懸念している」と廃案を訴えました。
また、一橋大学の大学院生の小島雅史さんは「稼げる大学という方向性は、稼げる研究分野を選択しろという意味にほかならない」と述べ、学問の自由を侵害するおそれがあると訴えました。
文部科学省は引き続き、改正案の趣旨を丁寧に説明していくとしています。
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