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アイスの棒を焚べる。

我が家ではアイスの棒をなるべくとっておく。
1年分まとめて、GWあたりの天気の良い日に近くの小川のほとりでネイチャーストーブに焚べて、マシュマロや茹でた新じゃがなどいろんなものを炙って食べる。小規模バーベキューだ。
ここ数年で、子どもは大きくなって、親(自分)は年を取って、アイスの消費量がだいぶ減ったようだ。焚べる棒が少ない。
一方で、炙るものはバラエティに富んできて、炙り方も、焦らずじっくり、美味しく焼けるようになった。まだまだ失敗もあって、黒焦げになったりもするけれど。
こうして年を重ねて行くんだね。
足りなくなった燃料はその辺に落ちてる小枝で賄う。
今年も良い日でした。

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