見出し画像

自分との対話

先日の夏至の日から書き始めたnote。
当初は今年になってはまった
野鳥撮影に関して書こうとしてたけど
なかなか筆が進まず。

野鳥の話題をメインにするのではなく、
自分の想いに鳥の写真を添える形式にしてみた。

野鳥についてもまた書くけどね

noteは既にいくつか持っているけれど
51歳になって改めて
新しいnoteに想いを書きたくなった。
これまでのnoteに書き足すのではなく、
まっさらなnoteに。
リセット感、というか。

noteを通して
自分と対話してる感じが好きだ。

もともと文章を書くのが好きだったけど、
自分と向き合うことを避けている時は
まったく書けなくなる。

今こうして文章を書いているということは
自分と向き合える状態にあるということ。

丸50年生きてきて
「こんな自分になりたくなかった」
と切実に思った。
そしてそんな自分の状況は
ほかでもない自分が招いたことに気づいた。

わたしがわたしの人生の舵を握っている。

バツイチ子なし、
パートナーはいるけど籍は入れてない。
家族のそばにいるけど一人暮らし。
実家の家業は長男である弟が継いでいて
わたしは”フリー”な生き方してる。

自分で自分の生き方を選べる状況にいるのに
今の自分に納得していない。

わたしはずっとずっと
こどもだったのだ。

50代になっても
80歳近い母や2つ下の弟や
籍を入れてないパートナーに
経済的に甘えていて。

自分で自分を養えるだけの稼ぎがない。
誰かに頼らないと生きていけない状態。

でもいつまでも
ぬるま湯にぬくぬく浸かっていられない。

ああ、そっか。
今のわたしを端的に表現したら
「だらしない」んだ。

だらし-な・い
物事けじめがつかないで、きちんとしていない。秩序がない。しまりがない。節度がない。

コトバンク

身なりも生き方も人としてもだらしない。

・・・うわー、目をそらしてた現実を自覚してしまった☆

でも自分のだらしなさをはっきり自覚してよかった。
それはある意味、客観的に自分を見れているということだから。

変な言い方だけど、
自分のだらしなさに気づけるくらい
成長したということ。

・・・51歳にしてやっと(涙)。

だらしない自分に別れを告げて
人として美しくいきたい。

清く正しく美しく、ではなく
明るく楽しく心身ともに健やかに、が
わたしにとって”美しい生き方”のイメージ。
明るいっていうのは性格的なことじゃなくて。
自分で自分に対して閉じていない、というか。

わたし流の”美しい生き方”に
シフトしていくタイミングなのだと思う。

その上で、こうしてnoteを通して
自分と対話するのは必然の流れなのだろう。

昨日は「金星が心をノックした」って書いたけど
今日はわたしの中の小さなこどもが
大人になりたがっているのを感じる。

双子座って永遠にこどもなピーターパン気質だけど
これからは双子座の対極にある
射手座を意識して生きていこう。
西洋占星術的に言うと
”ヘリオセントリック”な生き方を。
大人の探求心でこれからの人生を冒険していこう。

自分の羽で空を飛ぼう

公開はしているけれど
人に読まれることは意識せずに
このnoteで自分と対話していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?