中学受験では親はプロデューサーに

朝日新聞エデュで鳥居りんこインタビューが
掲載されました。

中学受験って、往々にして、最初は
よく分からないまま参入しちゃうことが
多いと思うんですよね。

例えば、学童終了学年になったのでその代わり
になるな!ってことが挙げられます。

本当は子どもの人生設計を考え抜いた上で
親がどの段階で「ギフト」を厚めに与えるのか
ってことを夫婦で話し合うべきなんですが

これが言うは易しで、そこまで考えずに
なんとなく参入して、抜けられなくなった人も
多いと思っています。

このインタビューは共働き世帯の中学受験
について語っていますが、特に共働きの母は
時間も余裕もないので、すべてを満点にして
いこう!という欲望を捨てることが大事。

優先順位を決めて、その中で「やらなくても
どうにかなる」という優先順位が低いものを
思い切って、やめる!ってことを選んで
いった方が結果、うまく回り出す気がします。

優先順位にあたる親の役割も書いてあります
ので、ご興味がありましたら、アクセスして
みてくださいね。

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