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パニック障害なのか、私!?

東京・神奈川中学受験本番直前。
今週はいよいよ湘南オバクラ恒例
「頑張れ!中学受験生応援キャンペーン」
週間です。

第一弾はサイゾーウーマンで綴りました
本番に弱い子の対策法

https://www.cyzowoman.com/2020/01/post_266870_1.html

この話は私学に通うって、つまり、こういうこと
なんだよっていう具体例を感じて頂きたくて
ある子の体験を綴りました。

自分の生きてきた道に誇りや愛着があるから
その道を目指している子にも、自分が何が
できるかを考えて、出来ることを応援する

ってこと。

実は、この応援した女子大生と受験生の
両方がWINWIN関係になっていることを
感じてくださると嬉しいです。

私学はね、「襷(たすき)」です。
その襷を切らさないことに、プライドがある
ってことが、とっても魅力的な場所なんです。

更に、もうひとつ。
裏メッセージがあって、綴ったものです。

これは「本番に弱い子」の話ですが
この子の脳内では「1度の腹痛」が恐怖を
呼び込んだために「腹痛になる前」から
「もし腹痛になったら」→「なるに違いない」
という悪循環に見舞われている。

これが、一生に一度の勝負事の日だってことが
余計にプレッシャーを与えるんですよね。

実は、そんなこと言ってる私も最近は危ない。

これから下は受験生に全く関係なくなり
「更年期」という「お年頃」の女性向けですね。

昨年の9月ですかね、すっごく暑い日に
ある人の講演会(私は聴く側)がありまして
私は時間ギリギリに走り込んだんです。

狭い会場でしたが、講師の方の真ん前の席しか
空いてなくって、そこに座ったんですが
なんと2時間ノンストップ講演だったわけです。

汗だくの上に冷房直撃。更に水分を何も持って
いないという不手際。
途中でなんか血圧急降下みたいな症状が起こり
「ここで倒れたら、迷惑がかかる」という思い
だけで、必死に堪えたんですが、多分、原因が
それなんじゃないかと疑っているんです。

その後、頻繁にパニック障害的な症状に襲われ
るんですよ。
何とも形容しがたい症状なんですが。
(もちろん、症状は軽いです)

これの悪いところは「なるかも?」って
一瞬でも思ったら、もう最後で
「わーわーわー!!??」
どうしよう?どうしよう?って感じですかね。

私は高齢者の病気は水分不足から始まるのでは?
と疑っているのですが、これともうひとつ
思い当たります。

貧血が悪いのでは?って。
もし値が基準値でも貯蔵鉄ってものがあって
その倉庫が空っぽだと、やはりダメらしいです。

それでね、鉄剤とマグネシウムと亜鉛と
ビタミンB6を飲むようにしたら
いくぶん、マシかな?って感じなんですが

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今回、南部鉄器の町で、南部鉄をゲットした
ので、これも併せてやってみます。

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マグネシウムは片頭痛にも少しは有効の
ような気がしています。

若い頃には考えられないような、不調の波が
押し寄せている感じですが

多分「病は気から」って言葉は正しくて
心配なこと、つまり「また、なっちゃう!?」
って思いにフォーカスしないようにすることが
一番、大事なんだなって思いますが

これは、山下弘子ちゃんくらいの意志力が
ないとかなり難しい。

(彼女は「癌に心を一瞬でも奪われると
(死の恐怖と不安で)心が覆いつくされる
から、癌そのものにはフォーカスしないと
いう決意で、それを忠実に実行していました)

でも、一般人の私たちにはハードル高いので
凡人は誰かと無駄話をするのがいっちゃん
早い気がします。

子どもの受験がきっかけで、パニック障害気味に
母が陥った話も時々ですが、聞いているので
心配で心を埋め尽くさないように、気分転換の
方法をうまく見つけるってことが大事かもです。

そうなったら、息を深く吐いたり、吸ったりを
繰り返して、呼吸に意識を持って行くと良いと
いう話は医療関係者の方々からも
経験者からも聞いています。

呼吸、大事なんですね~。

ともかく、親子で体調万全で受験に臨めます
ように!

ご高覧いただきまして、ありがとうございます。 よろしければ、応援、よろしくお願いします<(_ _)>