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【コロナ休校】文科省はアホなのか!?

もう昨日ですが、サイゾーウーマンで
連載中の「中学受験 親子物語」が
アップされておりました。

今回は「中学受験 スーパー母の出番」

こちらは編集者さんからのリクエストで
「東大に子どもを入れる母」って
どんな感じの人なんですかね?っていう
ものに答えたコラムです。

まあ、一言で言えば「賢い」。
以上ですね~。

一般人が「じゃあ、私も!」って
言うのは危険だから、止めた方が良いと
私は思っております。

だってさ、東京で生まれ育って、関西には
親類縁者もいない人が、突然「京都」に
憧れて、純粋京都人を目指すってことが
難しいってことと同じわけですよ。

すごーーく無理があるっていうかね。

だから、賢くない母は賢くないルートを
堂々と辿ればよいわけで、そこに人生の
上下関係はないと思うんですよね。

人には「適材適所」があるので
我が子が我が子らしくいられる環境が
一番であるという意識の元

それが東大をはじめとした優秀大学であれば
目指せば良い話で、その順番が逆になって
最初に「優秀大学」ありきになると
子育てには沢山の罠が待ってるよという
ことを私は言いたい。

それにしても、コロナ休校でICT教育に
遅れを取っちゃった日本は教育の分野でも
大混乱なんですが

これって、端末を持ってないとか
そういう問題を一気に解決できる策が
あるのに、なんで文科省はやらない?

テレビで一日中、流せばいいやん?

それこそ、全国選りすぐりのエース先生は
どの人かなんて、私ですらも、うっすらとは
知ってるのに、その人をリモートで呼んで
講義してもらえば、済む話じゃね?

「よっしゃ!日テレ午前は低学年任せろ!」
「やっぱNHK教育の午後は受験生
ちゃんねるにするから!中3は集合!」
みたいに何故、しない?

なんか、やることなすこと、御上の機動力の
なさにイライラするんだよなぁ。

お子さんを持つ親御さんはもっと声を
挙げた方が良くないか?

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