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2月4日、先生、どう考えても今日が 初日ですよね?

2月4日、立春です。
ヨロヨロの母、沢山いますね?
こんなに苦戦するとは!という想定外の
戦いに涙が溢れている母もいるでしょう。

しかし、アタシに言わせればこうです。
「え〜?4日が初日じゃね?」

皆さんのお子さんはエンジンかかるの
遅いんですね。
すぐかかるようだったら、母は元々、
心配しないわけで、心配でたまらない
我が子はスロースターターってことです。

3日間、受け続けて、しかも落ちる。
大変、よいことです!

ようやく目が覚めてきて
「え?これって模試じゃなかったの?」
とか「やべ?番号ないってマジでか!?」
って今、ようやく意識している段階です。

それで全然、OKなんです。
目覚めてからの着火はものすごい実力を
発揮しますよ〜。

アタシは受験は絶対に「番号がない!って
経験をしなければならない派」
でして、
これはですね、買ってでもしないといけない
と思っているんですね。
皆さん、既にひと財産、持っているのと
同じですから、これはこれでとっても
いい経験です!

さあ、母も気持ちを入れ替えますよ。
「どうせ」「だって」「でも」って言い訳
してないで、合格をもらいに行きます!

この雰囲気、この気持ち、この空気、
忘れないようにするために、しっかりと
前を向いてお子さんにはこう言いましょう。

「え?今日がアンタの初日でしょ?」

泣いても、落ち込んでも、怒鳴っても、
もう死んでしまいたいって思っても
いいんですけど

「1点にかける気持ち」をお子さんに伝える
のも母の役目ですよ。

母が真っ先に諦めないってことが本当に
大事です。

受けなければ受かりません。
受かろうとしなければ受かりません。

応援の手を緩めないで、今だからこそ、
しっかりと我が子を応援してください。

吉報を本当に待っているからね。

ご高覧いただきまして、ありがとうございます。 よろしければ、応援、よろしくお願いします<(_ _)>