書いてみようと思った日曜日の昼
私の口のなかには今、お昼御飯として食べたさつまいもの天ぷらの残りがちらほらと存在している。
そしてノートを書いてみようと思ったのは、そんなさつまいもが、まださつまいもの天ぷらとして口の中で認識されていたときのことでした。
昔から文章を書くのは何となく好きで、だからといって作文とかのコンクールで賞をもらうことも、校内で特別に何かに選ばれることもなかった。
それでも文章を書くことが好きでした。
あくまで、そんな『好きなだけ』の人間の書く文章なので、変なところがあっても指摘しな